OPとEDは、激しさとほんわかさと、かなりはっきりとした対比になっている感じ、かな。
それはそのまま、この作品の内容とイコールだったりするわけで。
次に何が起きるのか、結構冷や冷やするもん。
黒絵にはもう呪いがかかっていないそうなので、安全そうだけれど。
アリスは不気味です。
今回は特に何もしなかったのが、ますます不気味。
それで、ラストにあの台詞ですから。
あのお金、しっかり貰っておくべきだったのではないかと…。
黒絵は明るく元気で、商店街の人気者。
あれなら、チラシを配ったり広告を打ったりしなくっても、大繁盛間違い無しだよ(^^)。
夜知家の家計も安定して、おかずが一品増えたりとかっ(笑)。
呪いがかかっていた頃も、黒絵なら生気を吸い放題だったのでしょうね。
怖いなあ。
でもでも、私だったら、むしろ喜んで吸われてしまいそう(^^;。
サヴェレンティも、そんな雰囲気でしたもの。
人形っていうのは、基本的にそういうものなのでしょう。
誕生したときからの、愛され属性が(^^)。
黒絵とサヴェレンティ、早速心を通わせ合っていたっけ。
何か可笑しいの。
フィアは、そう簡単には懐かなかったのにね。
でも、お風呂で一緒に仲直り(^^)。
春亮は一体何をしているのやら。
携帯の回収なんて、別に後でもいいのに。
レディの入浴を一体何だと…。
まあ、フィアと黒絵は平気なのかもしれませんが、このはが許してくれる筈も無く。
春亮、もう少しだけ気を付けてくれなくっちゃ。
今回のフィアは、色々とお着替えをして、変なポーズを決めて、頑張っていましたよねー。
面白かったよ。
やることが沢山有るなら、余計なことを考えずに済むって思いますし。
いいことなんじゃないかな。
それでも、トラブルの種は、勝手に向こうからやって来ます。
実際に呪いが解けている黒絵の存在は、支えになったりしそうかな。
何気に、錐霞もかなり辛いポジションに居るみたい。
呪いが効かず、そういうのも気にしない春亮が相手なら、恋心をぶつけてもいい気はするのですけどねー。
試してみる価値は有るんじゃないかと(^^)。
やっぱり、妨害が入るのでしょうか。
辛そうだなあ…。