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Channel: ゆかねカムパニー2
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旭川編

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03/17
 今回は、かなり急に決まった旅なのです。
 友人とのスケジュール調整の中、何故か北海道へ行くことになりました。
 往復のフライトは、期限ぎりぎりに、マイルを使って予約をして。
 羽田07:40発のJL551、旭川行きを採用。
 始発で船橋を出て、早めにさくっと空港入り。
 モノレールの改札でJALカードの登録をして、ローソンでサンドイッチを買って。
 サクララウンジで時間調整です。
 機内はかなり混んでいました。
 雪や風の条件は付かなかったので、一安心。
 信頼性の高い、旭川空港ですしっ。
 機内では、例によって熟睡してました…。

 雪と氷に閉ざされた感じの旭川空港、預けた荷物も無いので、真っ直ぐバス乗り場へ直行です。
 運賃分の小銭を用意して来たので、券売機に並ぶ必要も無くって。
 既に到着しているバスに乗ろうとしたら、運転士さんが、間もなく到着する富良野からのバスが先に発車します、とのことで。
 そちらに乗ることにしたのでした。
 車内はそこそこの乗車率です。
 雪の中、バスは市内へと向かって…。
 でも、途中の旭川医大病院では、駐車場待ちの車が凄い行列になっていて。
 このバスは正面玄関前に横付けするので、なかなか先に進めません。
 病院の敷地内に10分以上は居たような…。
 後ろのバスに抜かれたら、どーしようかと心配になったもん。
 でも、その後は順調でした。

 旭川では、予定よりも早い「ライラック」に乗れちゃいそう。
 広々とした旭川駅、急いで階段を上がります。
 あ、接続待ちで発車は少し遅れるみたい。
 自由席に楽々座れて、札幌へと向かいます。
 ちなみに、「ライラック」と「カムイ」の違いが、私は全く分かってなくって。
 最初は、停車駅が違うのかと思ってました(^^;。
 砂川辺りまでは起きていたのですが、その先、札幌直前まで記憶が無くって。
 寝落ちなのです。
 お隣には、いつの間にかおねーさんが座っていました。

 札幌からは、すぐの接続の学園都市線が有るので、急いで階段を昇り降り。
 最初の目的地は、新琴似だよ。
 ここに、行ってみたかったレストランが有るのでっ。
 丁度お昼時でしたが、いいタイミングで席が空いて、待たずにご飯が食べられました♪。
 地図を見ると、新琴似って、南北線の麻生のすぐ近くなのですね。
 知らなかった!。
 札幌へ戻るなら、地下鉄の方が便利ですけど、私はこの後、桑園に戻るので…。
Dsc_0002
 また、学園都市線に乗り込みます。

 桑園では、スーパー銭湯に入って、のんびり過ごしますよー。
 ここ、何気に結構愛用していたりします。
 お風呂上りに、アイスとか食べて。
 のんびりなのです。

 その後、札幌でご飯を食べて、帯広へと向かうのですが、その前に、お隣のホームでイベントが有るのですよー。
 キハ183系「北斗」の定期列車は今日が最後になるので、お見送りをしちゃいます。
 18:08発の「北斗22」号。
 ホームには、マニアの方が30人位…?。
 皆さん、沢山写真を撮っていました。
 車内を覗くと、自由席にはまだ空席が結構有るね。
 私は先頭車へと歩いて行って、発車を見送ったのでした。
 長ーい警笛を鳴らして、「北斗」は函館へ向け、発車して行きます。
Dsc_0006
 手を振ってお見送り。

 その後、反対側のホームから発車する「スーパーとかち」自由席の列に並んで。
 楽々座れたよ。
 今日がダイヤ改正前最終日って分かっていたら、廃止になる羽帯駅に直行したのですけど。
 全く意識していなくって…。
 先程の「北斗」にしても、たまたま偶然、居合わせただけ。
 車内では、またまたぐーぐー寝てしまい、南千歳から隣におじさんが座っていた気がするのですが、あんまり覚えていません…。
 にしても、私、朝からずっと、寝てばっかみたい。
 だって、眠いのですもん!。

 帯広のホテルは駅からすぐ近くなのですが、ちょっと離れたセイコマで夜食を調達しますよー。
 そんな感じに、夜は更けて行くのでした。
 こちらに続きます。


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