自慢じゃ有りませんが、私はシリーズ1作目の「マリーのアトリエ」を、発売日に買ったです。
そして、未だに未開封のまま持っていたりします。
…そりゃあ確かに、自慢にもなりませんな(^^;。
アトリエシリーズ、凄い長く続いてますよね。
今回のエスカはほんわかした女の子で、ちょっと頼り無さそうだけれど、芯はとっても強い感じ。
わざわざ辺境にやって来たロジー、最初は馴染めるのか心配だったけれど、エスカとはいいコンビになりそうなのです。
公務員としての地味な仕事を、文句を言わずにこなしてくれそう。
いや、文句は言うかもしれませんけど…(^^;。
その錬金術の実力は、まだちょっと分かりません。
…機材の関係で(笑)。
錬金術は、材料を集めて、あのでっかいお釜に放り込むのが基本です。
それがエスカの錬金術。
アップルパイが焼けたのは可笑しかったなあ。
本来の手順でアップルパイを焼くのと、どっちが手間なのかはビミョーです(^^;。
まあ、オーブンとかも要らないわけですし。
味は凄く良かったみたい(^^)。
風車の歯車を直したりするのには、いいですね。
簡単には作れませんもの。
あれの出来って、歯車の機能や構造をちゃんと分かっているかどうかで決まるのかなあ。
それには、ロジーの協力が必要だったですよね。
実際の取り付けとかにも。
勿論、アウィンの的確なアドバイスのおかげもあって。
コルセイトの街のことは、エスカが丁寧に説明してくれたので、ロジーもすっかり街への理解を深めたみたい。
街のポジションやポテンシャルって、とっても大切そうな感じがします。
その辺りの事情は、クローネがみんな知っているのかなあ。
ちょっとミステリアスなの。
核心めいた昔話は、話してくれなさそうですし。
そして何故か、EDでは遺跡がクローズアップされていて、そこには妖精みたいな女の子。
あ、そういうお話になるのでしょうか…?(笑)。