継と胡蝶が帰国したときの飛行機、JALの旧塗装「The Arc of the Sun」がモデルですよねー。
どうして今更…(^^;。
今更と言えば、耕作が農を選ぶなんて有り得ない!と思うのですが、幼い頃の耕作を支えてくれたのは農なのですし、家族ぐるみのお付き合いだったりもするから、あんまり冷たくも出来ないみたい…。
農はすっかりその気なのですし。
でも実際、耕作にとっての農は、お母さんみたいな感じですから…。
きつい。
宇宙一可愛い林檎に好かれているなら、そっちを選ぶのが吉なのです。
2人は俺の翼だ!、とか言ってる場合じゃ…(^^;。
林檎が耕作に抱いている好意は、結構曖昧だったりしますけど。
農と林檎の女の戦い、見ていると結構楽しいのです。
なかなかえげつなくって。
今回は、工と商の性格の違い、はっきりと出ていましたねー。
それで、農の妊娠の嘘、ばれちゃいました。
本当に若旦那をお腹に仕込んでいたですかあ。
イベントが崩壊寸前の、そんな極限状態で語られた耕作の本音。
農業の、そして田舎の現実なのです。
趣味とは違う、生活の糧としての農業は、やっぱり厳しくって。
向かう先について語られるのは、まだまだこれから。
確かに、戦いは始まったばかりなのですよ。
原作を読んだ私は、マネー金上が好き過ぎなのですが、さすがに出番はそんなに有りませんでした。
でも、四天農としてのインパクトはちゃんと有ったかと(^^)。
それと「コードレス☆照れ☆PHONE」のゆかたんコンサートバージョンが良過ぎで、CDを買って、毎日毎日聞いているのでした。
舞台の岐阜では、タイアップで献血キャンペーンとか始めるみたいですし、現地にも行ってみようかなあ。