好きって気持ちに気付いても、今更どうしようも無いのですよね。
勇太も。
七宮も。
さすがの六花も、七宮の気持ちには気付いていたみたい。
だから、確かな繋がりを欲しがったですかあ。
中二病らしいアプローチで。
結局、勇太も六花も七宮も、自分らしく、中二病らしく行動することで、言うべきことや伝えるべきことを、みんな完結させてしまったみたい。
凄いのです。
見ていた私としては、何だか良く分からない部分も多いのですけど、そういうものって納得するしか有りません。
そんな勢いは有ったです。
見ていて面白いかはともかく(^^;。
恋愛に関しては、もっとフツーで良かったような気はするのですよね。
前回までの七宮はそうだったのですし。
あの2人には、それだけじゃ駄目ってことなのかしら。
この調子じゃあ、その先へ進むのは、相当時間がかかっちゃいそう。
困ったものなのです。
電話でも言われてましたけど、夢葉はすっかり巨大化してそう。
あんまり会わないと、お兄ちゃん失格だよー。
十花は、お姉ちゃんとしての役割、ちゃんと果たしていただけに。
何気に、くみんはあの2人のこと、ちゃんと分かってくれていたです。
完全な中二病じゃあ無いから…?。
丹生谷は世話を焼いてはくれるけれど、経験不足。
友達思いなので、色々としてくれちゃう優しさは、嬉しいのです。
中学の制服は、さすがにもうきついですかあ。
そんな丹生谷を見るのが、楽しくって仕方有りません(^^)。