いや、「厚かましい」とか言われましても…(^^;。
夕哉のあんな姿、滅多に見られないと思いますよお。
平手打ちされても目覚めない夕哉、かなりお疲れだったのでしょうか。
お互いがお互いに、「抜けたところが有る」なあんて思っていたりするのは…。
似た者同士ってことかと(笑)。
夕哉は単純に鈍いです。
美月は、どうすれば消しゴムがコタツの中に転がって行くのかと…。
ぱんつ、少し見えちゃってたとかゆーレベルでは無く、お尻で会話する状態。
とほほ(^^;。
日和が隣りで寝ているのも気にせず、数学のドリルを解いてくれる、優しいお兄ちゃん。
間違ってるところを赤でなおしてあげるなんて、親切なのです。
あれ、一緒にお勉強すれば、美月の為には良さそう。
さすがにそれは無かったですけど。
間違いだらけなのを知られてしまって、恥ずかしがる美月が可愛いです。
日和は、お勉強の役には立たず。
記憶が無いなら、数学を解ける筈も有りませんよね。
幽霊なのに、欠伸したり、居眠りしたり、体がだるくなったり。
それって、元々仕様でそうなっているのかにゃ。
それとも、美月の影響を受けて…?。
日和のことは、あんまり良く分かりません。
本人の満足度とは関係無く、いきなり階段が積みあがっていたり。
日和としては、美月の夕哉への態度が変わって来ているの、悪いことじゃあ有りませんよね。
そして、楽しいお弁当作り♪。
美月も、お弁当を作ってくれる位には、フツーの妹ちゃんになりましたあ。
いつの間に…。
でも、良かった良かった。
激しくデレなくってもいいけれど、会話が成立する程度の関係にはなって欲しいと思いますもん。
美月はそんな感じなのが可愛いもん。
鳥井家の妹ちゃんは手厳しいし、あれが基本の兄妹だとは思いますけどねん。
美月と雪那も、会話が成立しています。
日和が余計なちょっかいを出さなければ、騒動も起こらず、みんな平和に晩ご飯出来たような…。
でも、騒動を起こさないとゲージが溜まらないのも、また事実なのでした。
雪那は早めに排除しておいた方がいいのは、確実では有ります。
今の美月には、そんなつもりは有りませんけどねん。
夕哉ってば、美月の作ったお弁当だけ残して来たのは駄目でしょー。
それって、絶対に誤解されちゃうもん。
そういうところが、抜けてるって言われちゃうのかも(^^;。