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Channel: ゆかねカムパニー2
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■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第11話「ましろ色シンフォニー」

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 この作品名とサブタイの意味、結構謎だったりしています。
 そのまんま…?。
 特に深い意味は無いのかにゃ。
 みうのイメージカラーって訳でも無さそうですし。

 新吾とみうは、仲良く幸せに過ごしています。
 見ている私としても、心配事なんて、全く全然有りませんもん。
 ちゃあんとお互いを尊重しつつ、周囲への気配りも忘れず、今までと変わらない2人で居るの。
 変わったのは、お互いの関係と、名前の呼び方、かなあ。

 にゃんこの新吾とみうも、仲良く暮らしているみたいですけど、本人達は出て来なくって、名前だけなのでした。
 新吾は交尾狙いらしく。
 こらあ。
 でも今回、そっち方面は、新吾から紗凪へのプレゼントの、ぬいぐるみが担っていたのでした。
 な、何か、紗凪の扱い、酷くないですかあ?(^^;。

 取り敢えず、紗凪もただ泣いてるだけの状態からは、しっかり復帰してくれました。
 ちょっと安心した。
 その上で、新吾のこと、完全に吹っ切ってしまったわけでは無く。
 あれれ…?。
 キャンセル待ちをすることに決めたみたい。
 その状況、ちょっと心配にもなるけれど、本人はそうすることで前向きになれるみたいだから。
 いいよね。
 彼女になってあげてもいいって、以前なら絶対に言えなかったことも言えちゃいました。

 私としては、紗凪がまた男嫌いになったりしないか心配だったけれど、それは大丈夫みたい。
 ただ、男は新吾だけって決めているよ。
 愛理も実は、そんな感じなのかしら。
 とうとう、本心は明らかにしなかったですもの。
 一生独り身って、今から決めてしまわなくってもいいとは思うけれど。
 そんなコが、イブの夜の公園に、4人も集まっていたりします(笑)。

 愛理とみうのお母さんも、凄い因縁が有りそうですねー。
 若い頃、男を取り合ったりとかしていそう…。
 こら。
 てゆーか、みうのお母さん、昔からあんなノリだったのかしら。
 受精推奨、なのですかあ。

 てことで、恋の結末は、みうの大勝利となりました。
 みうはとってもいいコなので、別に異論は有りません。
 でもでも、私は一番最初に出て来た女の子に、ついつい感情移入してしまうので、ヒロインは愛理って刷り込まれてしまってます。
 作品の最初と最後で、新吾の隣りに居るのが別のコ、っていうのは、すっごい違和感が有ったりするのも事実なのでした。


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