この作品名とサブタイの意味、結構謎だったりしています。
そのまんま…?。
特に深い意味は無いのかにゃ。
みうのイメージカラーって訳でも無さそうですし。
新吾とみうは、仲良く幸せに過ごしています。
見ている私としても、心配事なんて、全く全然有りませんもん。
ちゃあんとお互いを尊重しつつ、周囲への気配りも忘れず、今までと変わらない2人で居るの。
変わったのは、お互いの関係と、名前の呼び方、かなあ。
にゃんこの新吾とみうも、仲良く暮らしているみたいですけど、本人達は出て来なくって、名前だけなのでした。
新吾は交尾狙いらしく。
こらあ。
でも今回、そっち方面は、新吾から紗凪へのプレゼントの、ぬいぐるみが担っていたのでした。
な、何か、紗凪の扱い、酷くないですかあ?(^^;。
取り敢えず、紗凪もただ泣いてるだけの状態からは、しっかり復帰してくれました。
ちょっと安心した。
その上で、新吾のこと、完全に吹っ切ってしまったわけでは無く。
あれれ…?。
キャンセル待ちをすることに決めたみたい。
その状況、ちょっと心配にもなるけれど、本人はそうすることで前向きになれるみたいだから。
いいよね。
彼女になってあげてもいいって、以前なら絶対に言えなかったことも言えちゃいました。
私としては、紗凪がまた男嫌いになったりしないか心配だったけれど、それは大丈夫みたい。
ただ、男は新吾だけって決めているよ。
愛理も実は、そんな感じなのかしら。
とうとう、本心は明らかにしなかったですもの。
一生独り身って、今から決めてしまわなくってもいいとは思うけれど。
そんなコが、イブの夜の公園に、4人も集まっていたりします(笑)。
愛理とみうのお母さんも、凄い因縁が有りそうですねー。
若い頃、男を取り合ったりとかしていそう…。
こら。
てゆーか、みうのお母さん、昔からあんなノリだったのかしら。
受精推奨、なのですかあ。
てことで、恋の結末は、みうの大勝利となりました。
みうはとってもいいコなので、別に異論は有りません。
でもでも、私は一番最初に出て来た女の子に、ついつい感情移入してしまうので、ヒロインは愛理って刷り込まれてしまってます。
作品の最初と最後で、新吾の隣りに居るのが別のコ、っていうのは、すっごい違和感が有ったりするのも事実なのでした。