またまた、更新をサボりまくりです。
アニメも全然見れてないので、感想も書きようが無くって。
困ったものなのですよー。
実は、11/29大分発の「さんふらわあぱーる」を予約していたのですが、お仕事で疲れ果ててしまったので、当日にキャンセル。
この九州旅行自体を中止してしまったのでした。
熊本の知り合いも、急用が出来たとのことで、すっかりやる気が無くなり…。
てゆーか、眠くて仕方無いのですもん(^^;。
取り敢えず、来週の札幌と函館は絶対に行くです!。
それでは、11月の小さな旅をご紹介☆。
11/15
筑波山に行ったです。
知り合いが、筑波山のケーブルカーに乗りたいって言い出した…。
この筑波山、そして富士山は、地元の船橋からも良く見えて、私が卒業した小中高全ての校歌にも歌われています。
写真は、早朝06:00、自宅から見た筑波山です。
筑波山にはもう何回も行ってますが、大人になってから行くのは初めて。
小学校の遠足で行ったときは、走って登ったりしたっけ…。
体力有り余ってましたから(^^;。
家族旅行で行ったときは、上野からの関東鉄道直通臨時列車に乗りました。
そんなのが走っていたのですよね。
宮脇の駐車場に車を停めて、参堂をせっせと登ります。
つ、疲れる…(^^;。
めっきり体力が無くなりましたもん。
ほんの数百メートルなのにね。
筑波山ケーブルの窓口では、パスモが使えます。
雨が降って来たので、ロープウェイ側へ抜けるのは断念して、単純な往復券を購入。
1,020円。
数人のお客さんを乗せて、結構な急勾配をうんせうんせ登ります。
紅葉には、まだちょっと早いみたい。
終点の筑波山頂駅から見た景色は、幽玄な雰囲気が漂っていたよ。
気温も下がって、ちょっと寒いね。
きちんと登山の装備をした、学生の団体さんが出発するところで、滑りやすいので間隔を開けて登ること、みたいな注意をしていました。
日本百名山の中で、この筑波山は一番標高が低いのですが、決して百名山中最弱、というわけでは有りませんから…。
私達は、20分間隔で運転しているケーブルカーを、1本落として下山します。
これで、どちらの車両にも乗れます。
この後は、旧筑波駅跡に寄って、「ビアスパークしもつま」で温泉に入ったのでした。
なかなか楽しかったにゃあ。
ただ一つ、お昼に食べたチャーハンのタマネギが生っぽくて、私はタマネギ病(←?)にかかってしまい、この後数日、食欲が無くなってしまったのでした…。
あらら。
11/29
次は、日本一空いている定期特急に乗りに行くお話。
この特急、震災の影響でずっと運休していて、そのまま廃止なのかと思ったら、意外にも復活したのですよね。
新設当初からがらがらで走ってましたけど、やっぱり今もがらがらでした。
それが、京成の「シティライナー」。
現行ダイヤだと、上野09:03発と成田15:15発の1往復だけ。
ラッシュ時間を外して、しかもわざわざ逆方向へ走らせるという、意味不明なダイヤになってます。
今回、ネットから予約をしましたけど、発車3時間前で予約は0。
成田発車時点で、予約は6名。
船橋駅では、3人降りて4人が乗車。
8両編成に、1桁しか乗っていません…。
船橋駅では、ホームに券売機が置いて有りますよん。
発車時間が近付くと、駅員さんが2人来られて。
あ、乗車改札なのですねー。
2号車からしか乗れないのに、私はわざわざ6号車を指定してます(^^;。
スマホの画面を見せて乗車だね。
西船や小岩の付近では、結構スピードを上げて走っていたっけ。
船橋から上野までは、29分500円。
これって、かなり微妙な感じ。
「あずさ3」号で、船橋から新宿まで、34分500円ですもの。
指定席と自由席っていう違いも有りますけど…。
終点の上野まで乗って行ったのは、2人だけ。
これ、少なそうに見えますけど、全乗客のうち、29%が上野までの利用者さんってことなのです(笑)。
「シティライナー」は、回送で折り返して行きました。
どうして営業運転しないんだろ…。
私はこの後、16:40発の「スカイライナー」で、成田空港まで行ってしまうのでした。
ライナー券1,200円と、スカイアクセス線経由の運賃はお財布に優しくないので、18:00の「イブニングライナー」を待とうかとも思うのですが…。
そんなに時間を潰せないよう。
「スカイライナー」自体は速くて快適なので、車内ではすやすやとお昼寝していたのでした。
「シティライナー」については、完全に活性化を諦めてしまっているみたいですけど、沿線自治体との絡みなのか、AE100形を維持する必要が有るのか、需要とは別の、それなりの理由が有るのでしょうね。