新日本海フェリー「はまなす」舞鶴-小樽、乗船記から続いてます。
ちょっとした後日談、なのです。
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09/30
今年はたっくさん飛行機に乗っていますが、船橋の自宅から羽田への経路は、行きはモノレール、帰りはリムジンバスで完全に定着しました。
京急線、使いにくいのですもの。
本数とか、品川での乗り換えとか…。
モノレールでは、JALのマイルが貰えるキャンペーンをやっていますが、タッチパネル、レシートの印字が任意になって、かなり待ち時間は短縮されましたねん。
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辿り着いた伊丹空港の駐車場には、アニメでしか見たことが無いような、長いリムジンが停まっていて、びっくりしたよ。
ここで言うリムジンは、バスじゃない方…。
どんなVIPが乗るのでしょう。
あれじゃあ、目立って仕方無いです。
阪急の梅田駅で、行き来する電車を見ていたら、殆ど幕車なのが逆に新鮮でした。
ホームの発車案内は、フルカラー液晶なのに。
改札では、ICカードの利用状況を観察。
消費税増税の対応に絡んで、東西のIC普及率がピックアップされましたよね。
通勤時間帯だからか、ICカードの利用者さんばかりだった。
モバイルSuicaなのは、勿論私だけ…。
私は定期券もモバイルSuicaに入れていますが、興味が有って同じ部署の同僚160人の定期券発券状況を調べてみたら、モバイルSuica定期券なのは、何と!私1人だけなのでした。
お財布ケータイ、本当に普及しているのかしら(^^;。
三宮の駅で、晩ご飯。
ここのお店は、ランチを終日やってます。
関東とは習慣が違うことを実感。
そこそこのお値段だったのですが、そんなに美味しくは無かったにゃあ。
あわわ。
10/02
レンタカーを借りたのに、行き先が決まっていないとゆーのは、酷いのです。
かなり致命的(^^;。
しかも、ナビが凄い使いにくくって、経由地追加の操作が全然分からず、10分以上、トヨレンの駐車場に留まっていたり。
トヨレンのおねーさんは、お見送りや誘導を省略して事務所に戻って行ったので、心おきなく留まってました(^^;。
何だかんだで、私は自分でマニュアル調べたり、試行錯誤するのが好きなの。
チロルの湯って、名前がちょっと可愛いですよねー。
芦別市のカントリーサインも可愛いです(^^)。
かつてのカナディアンワールド、ますます荒廃が進んだのかなあ。
今回も、寄る気にはなりませんでした…。
帰りの飛行機は、運賃種別が「IIT+SSOO」なんて、長い表示になりました。
航空運賃って、本当に色々な種別が有るのですねー。
そしてそして、今回の旅で用意していた乗車券の件。
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大阪市内から、幹線・東舞鶴経由で、青森まで。
予定では、特急「まいづる15」号経由で東舞鶴まで行くつもり。
幹線経由なのは、乗継割引で幹線にも乗りたいな、って…。
更なる前提として、びゅうプランが満期になった私は、大量のJR東日本旅行券を持っていて、その消化に四苦八苦していました。
なので、乗車するより長い区間の乗車券を購入しておいて、後から乗車変更して差額を現金化しちゃおう!作戦を実行。
つまり、元々青森まで使う気は全く無くって。
酷い(^^;。
着駅を札幌辺りにしておけば、返金額は更に大きくなりますが、JR北海道と関わるのが嫌だったので、青森なのです。
ところが。
新日本海フェリーの予約をするときになって、バス得きっぷがお得過ぎて、舞鶴港まではバスを採用、この乗車券自体が全く不要になってしまい。
使い道を考えると、もうこの区間↓に変更するしか有りませんでした。
こんな未来、誰か知ってた…?。
戸惑った顔の私達、運命は笑ってるかな。
いやいや(^^;。
もう、原券の残骸すら残っていません。
なんてゆー、ろくでもない顛末なのでした…。
すいません(^^;。