強敵どころか、堕天使の幹部まで出て来ちゃいました。
向こうの望みは、神と悪魔と堕天使の全面戦争なのですって。
そうなると、もうグレモリー家だけの問題では無い気がするけれど、対処はリアスが中心になるみたい。
神様も、送り込んで来たのはゼノヴィアとイリナだけですし、表立って動いちゃまずいのかなあ。
大事にすると、コカビエルの思う壺になっちゃうとか…?。
今まで、お話の中心には復讐に燃える木場が居た訳なのですが、ようやく一誠も主体的に動き出すみたいです。
アーシアを守るっていう、そのシンプルさが好感度高かったり。
まずは、一番身近な女の子を守らなくっちゃ、ですものね。
そのアーシア、裸エプロンでリアスの先手を取ったり、頑張っていますよー。
怪我を癒すだけでは無く、ヒーリング全てがお手のもの。
らしいのです。
信仰心よりも一誠のことが大事って、はっきり言ってましたし。
きゃあ。
対抗して、リアスまで裸エプロンに…。
にしても、一誠のお母さん、一体何を考えているのでしょう。
台所が異次元になってますけど!。
一誠が妙に冷静だったのが可笑しいの。
木場ってば、結局、本当に連絡して来なかったんだあ。
イリナがやられて、ヤバい状況に追い込まれてしまったのに。
周りが全く見えていない状況なのです。
にしても、フリードは強過ぎだよー。
勝てる気が全くしないもん。
言動は完全に下っ端雑魚キャラなのに、剣の能力が凄いんですもの。
エクスカリバー、恐るべし。
匙は、おまけなんかではなく、ちゃんとセイクリッド・ギアを持っていたのでした。
ちょっと意外。
会長から、尻叩き1,000回のおしおきをされちゃいましたけどねー。
悪魔はスパルタなんだなあ。
眷属だから、仕方無いか。
言うことは聞かなくっちゃ!。
ただ、子猫は何もお咎めは無かったご様子で…。
おっぱいへの一誠の拘りは、相変わらず素晴らしかったですよお。
リアスと朱乃のこと、あれだけ知ってるんだ。
さすがに、負傷したイリナに対しては、そーいうのは無かったですねん。