ステゴロのしめじ…。
しめじがマジギレすると怖いこと、ささら達はみんな知ってましたねん。
昔から、ああいうコだったんだあ。
味方にすると、とっても頼もしいのです。
無敵。
あの残念王子が、しめじの元マスターが成長した姿なのかと思ったりもしたのですが、そんなことは有りませんでした。
その残念王子には、アロエだけがとっても献身的。
自爆して消えてしまったもの。
でも、うずめのリカバリーカードで、すぐに復活したよ。
いやいや、簡単に復活し過ぎて、やっぱりデータのカタマリに過ぎないや、なんて私は思ったり(^^;。
もうちょっとだけ、手間隙かかる方が良かったなあ。
それに、吉良の方から先にアロエに歩み寄って欲しかったもん。
アロエは、マスター(男)を見る目が無いタイプ(^^;。
絶対に幸せにはなれないですよう。
まあ、吉良も改心したみたいで、カードを全部うずめにくれたし、元カノ(?)との呪縛も解かれたってことなのかなあ。
伝説の不採用通知が実行されちゃったマスターも、今ではアロエと平和に暮らしています、めでたしめでたし。
そんな結末なら私は嬉しい。
ドールの使命は、マスターを護ること。
トラブルが発生しなければ、積極的に他のドールと戦ったりしなくてもいいのかしら。
マスターに、何かご褒美は…?。
ドールの維持に、コストがかかり過ぎるんですもの。
お菓子とか。
シャンプーやリンスまで(^^;。
その辺り、カードを使って何とかならないのかにゃあ。
みんなでバイトしてくれるなら助かるけれど、ちゃんと結果を出せるかな。
お風呂に入る順番を決めるルーレットは、速攻で壊されてしまったし。
酷い(^^;。
うずめも苦労が絶えません。
マスターなのに、カードのコントロールが全然出来ていなくって。
吉良は極端だったけれど、うずめも極端なのさ。
取り敢えず、うずめはホラーDVDから解放されて、しめじとも仲良くなれて、心配事は減りました。
うずめの一番は、ささらよりもしめじってことで!(笑)。
うずめは呑気だけれど、ラフレシアの君も呑気だなあ。
何か愛を語ってましたし…。
でもでも、この作品のそういうところ、私は大好きです。