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Channel: ゆかねカムパニー2
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■C3 -シーキューブ- 第10話「嗜虐者は何処にもいない」

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 世界には、色々な同盟が有るのですねん。
 でも、フィアと黒絵の同盟は、ちょっとだけ寂しさが漂います。
 負けちゃってる感と言うか…。
 本当は、そんなに気にしなくってもいいのですけど。
 ちなみに、2:1なら、このはの方が不利だと思うのですよん。
 肝心の春亮からは、特に何もリアクションは有りません。
 つまんないやつ(^^;。

 呪いには、それこそ色々な種類が有って、そんなのは全部無くなって欲しいけれど、対処方法は様々なのかもしれません。
 錐霞みたいな使い方も有るわけですし…。
 その辺り、春亮の基本姿勢は、相手次第ってことなのかなあ。
 あまり押し付けがましいことはせず、相手の主体性に任せるみたいな感じ。
 それはそれで、有りなのです。
 錐霞のあの姿を見ても、結構冷静でしたものね。
 私なんかは、えっちい感じに見えてしまいましたけど…。

 しっかし、人間を立方体に圧縮って、怖過ぎです。
 画像が出て来なくって、本当に良かったよう。
 しかも、無関係な人達ばかりなのですものね。
 その接点は、黒絵のお店…?。
 フィア、良く気が付きました。
 これって、明らかに営業妨害です!。
 …そういう問題じゃ無いけれど。

 そもそも、アリスは黒絵を追い掛けていたのですよねー。
 その理由も、まだ分からなくって。
 アリスの言動は、どうにも掴み所が無くって、困ってしまいます。
 さすがに、黒絵自身に原因や理由が有るとも思えないのですが…。
 ん、謎です。
 むしろ、春亮の呪いへの姿勢が、問われちゃったりするのかしら。

 相変わらず、へんてこりんなポーズを決めていたフィアのダンスは、面白かったです。
 呪いをダンスに応用したりは出来ないのかしら。
 …無茶ですよねえ。
 音感とかって、センスが物を言うからなー。
 フィアは、コツを掴むまで、このはの鬼特訓、頑張って下さい!。


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