空太の選考結果よりも、ましろがどうやって恋を知るのか、そっちの方がずっと気になったりするのですけど…。
って、こら。
まあ、空太は必死に努力をしないと結果は出せません。
ましろの方は、放っておいても自然に分かったりするんじゃないかしら。
お仕事の能力も恋愛の才能も、とっても不公平に出来ていたりします。
さくら荘に居ることで、何気にスキルアップには繋がりそうな感じですけどねー。
肝心の二次選考のプレゼンは、やっぱり駄目でした。
そう簡単には通りません。
それでも、練習のときの、みんなの容赦の無い講評は、かなり空太の為になった筈。
龍之介のアドバイスも。
やっぱりスーツは大切です。
…私、ちっとも守ってませんけど(^^;。
今回のプレゼン、藤沢和希からの予想外の質問で、すっかりペースを乱されてしまった感じで。
ただ、それが選考落ちの理由みたいな描かれ方なので、肝心の内容がどうだったのか、そこが全く触れられなかったのは気になります。
空太も、落ち込んでいたからか、その辺りの分析にはまだ辿り着けていませんし。
落ちたっていう事実だけが一人歩きしている状態。
ましろへ向けられた感情がどうなってしまうのか、見ていて冷や冷やだったもん。
その辺り、七海は空太の気持ちがとっても良く分かると思うので、慰め役になるのかな?、なあんて思いつつ、七海はあくまでそれを自分の心の中に留めて、直接の関わりは無いのでした。
ちょっと残念。
あ、でも、眼鏡とジャージでみんなの前に出て来たりして、七海はかなりお茶目さんなの。
段々とさくら荘の生活にも馴染んで来たみたい。
それはいいことだと思うよ。
対空太的に、隙を見せるのは有りかと。
ぱんつ忘れてしまったり(笑)。
やっぱり、空太のケアはましろが担うことになるのですねー。
お守りを二つも渡されてしまっては、もう頑張るしか有りません。
いいなあ、あれ。
ましろには圧倒的な存在感が有ったりします。
何だかんだで、ましろは空太にとっても懐いているし。
言葉や態度は素っ気無いけれど、意外と中身は(^^)。
まあ、空太に恋を教えて貰うのは、なかなか大変かと思います…。
そう言えば、藤沢和希は、学校名に反応していたのですよねー。
さくら荘の住所に反応したなら、むむむと思ったのですけど(笑)。
水着を褒めて貰えなかったましろのリアクションには、むむむ、でした(^^)。
ましろは、七海のこと、どう思っているのかな?。
みんなの水着姿が見れて、良かった良かった。
スタイルいいコばっかりなのですよ♪。