みんなでちゃあんと話が出来て、良かった良かった。
突然、一気にいい方向へと進み始めたみたいだけれど、現実にもそういうことって、有りますよね。
悩んでいたのが馬鹿みたいだった、みたいな。
部室の食べ物の取り合いでは、欲望解放すら、笑い話みたいなんですもん。
その強さが、仲間同士ってことで(^^)。
唯のお小遣いは、後でちゃんとみんなでカンパするんだぞー。
太一が伊織を怪我させてしまったことも、しっかりと唯への説得材料になっていました。
あ、成る程。
ここで、唯が食い付いて来るのかと思ったけれど、あっさり流されてしまったので、そこはちょっと拍子抜けかも。
仕方無いかなあ。
青木の説得も、なかなか頑張っていましたよね。
ラブホとかコスプレとか。
ラブホの連呼は、さすがにどうかと思いますけど…(^^;。
あ、私も一瞬、唯がラブホへ行く気になったのかな、って…。
何だ、学校かあ。
…当たり前でしょうが(^^;。
欲望解放も、悪いことばかりじゃ無い。
仲間同士なら、いいことだって、ちゃんと感じさせてくれる。
そこに辿り着けるかどうかが、ここから抜け出すキーなのでした。
それって、凄く難しいことなんですけどね。
さあて、残りは稲葉のみ。
これはなかなか手強そうなのです。
仲間同士だからこそ、問題が発生するケースっていうのは…。
オカズの件、ですよねえ(^^;。
ふうせんかずらも、後藤先生の体を借りていたのには、ちゃんと理由が有ったですかあ。
聞いてみれば、色々と納得なのですよお。