東京九州フェリー「すいせん」横須賀−新門司、乗船記から続いてます。
05/18
小倉駅新幹線口から、歩いてホテルに向かいます。
22:00を過ぎたこの時間、人も車も殆ど通らず、街は静まり返っていて。
小倉って、こんなだったかな…?。
でも、翌朝になっても同じなので、元々交通量は少ないみたい。
駅からの距離と値段だけで選んだホテル、室内は結構広かったよ。
線路が近いので、ガーダー橋を渡る電車の音が、かなり大きく聞こえます。
これはご褒美かもっ。
窓を開けてみたら、線路は建物の真横に有って、電車を見ることは出来ません。
サウンドオンリー。
ぐぬぬ…。
ちなみに、北九州市のホテルには宿泊税がかかるので、別途200円が必要です。
宿泊料自体は事前決済してるのに。
面倒。
入湯税もそうですよね。
今後、北九州市にはなるべく泊まらないことにします…。
ずっと未来を見て。
05/19
ホテルは09:10にチェックアウトです。
線路とは、こんな位置関係。
市営の渡船乗り場も近いよ。
駅に向かって歩いて行くと、名門大洋フェリーの連絡バスがやって来ました。
帰りは、まだ乗っていない「フェリーふくおか」にしようかとも思ったけれど。
それじゃあ、前回2月の旅と殆ど一緒の行程になってしまいます。
つまんないよね。
てことで、移動を開始。
行程としては、電車、飛行機、バスっていう選択肢が有って。
電車は楽しいけれど、いくらなんでも時間がかかり過ぎ。
飛行機は運賃がお高い…。
昔はお安かったのにな。
なので、バスが最良っていう結論です。
面白みは無いから、けっこう悩んだけれど。
これも良い機会かな、って。
まずは、09:39発の特急「ソニック12」号で博多まで行きましょう。
こちらに続いてます。