08/01
バスは徳島駅に到着です。
お腹空いた。
折角なので、徳島ラーメンを食べましょう。
生卵をトッピングして。
本当は、更にライスを付けるのが徳島風らしいです。
にしても、暑いっ!。
紫外線がじりじりしているような、そんな感覚。
お外に居ると死ぬので、徳島駅の改札口前まで移動。
時たま徳島には来ますけど、JR四国には全く乗車していません。
今日も、この後はバスで離脱してしまうので。
フェリー船内から、予約は済ませておきました。
ほんのちょっとネット割でお安くなって、3,040円。
14:30の「阿波エクスプレス大阪28」号の利用です。
本四海峡バス担当便。
スマホの画面、WEB乗車票を見せて乗車だよ。
車内は凄くクーラーが効いていて、嬉しいのです。
他には1人しか乗っていませんし。
ちなみにこのバス、AC100Vのコンセントに、3点式のシートベルトまで装備しています。
途中から1名乗車されたけれど、合計3人だけの寂しい乗車率でした。
私は舞子で降りてしまうので、大阪まで行くのは2人だけ。
この便はアオアヲナルトリゾート経由なので、砂浜沿いの下道を走って行きます。
皆さん、海で結構泳いでいるよ。
ちなみに、徳島県内の全ての海水浴場は、今季も正式には開設されないとのことで。
15:59の高速舞子でバスを降り、長いエスカレーターで地上へと。
JRの乗り場はどっちだったかしら。
たった今渡って来た明石海峡大橋が、綺麗に見えています。
バスで神戸まで行ってもいいのですが、時間が読めないので安全策を採用。
あんまり余裕が無いのだ。
山陽電鉄よりJRを選んだのは、単純にお安かったからです。
住吉までは、近そうで何気に遠い、微妙な距離感。
途中、須磨の駅前は海水浴場で、ここも結構賑わってたっけ。
住吉では、アイスコーヒーを飲みつつ、時間調整です。
それはいいのですが、この後のフェリーの予約が出来ていません。
阪九フェリーのネット予約の締切が当日の12:00までなの、すっかり忘れてたもん。
ネット割は2割引きだし、この差額はかなり大きいのです。
名門大洋フェリーなら、出航の3時間前まで予約可なので、そっちにしようかなあ。
弱気です…。
欲張りだった両手なのに、風に揺らいでいる。
それでは多分、阪九フェリー「せっつ」神戸−新門司、乗船記に続きます。