09/01
今日は、富士急ハイランドへ行っちゃいます。
ラブライブ!ラッピングの電車がお目当て。
本当は、富士山ビュー特急スイーツプランと組み合わせたかったのですが、申し込み期限が過ぎてしまい…。
それはまた、改めて。
千葉県民としては、河口湖直通のN'exに乗りたいところ。
休日おでかけパスを利用して、始発の成田空港から!。
でも、そんなの、絶対に朝起きられません…。
実は他に、西船橋駅から直通の高速バスっていう選択肢が有ったりもするのですけど。
更に早い06:55発なんです。
諦めて東京駅に出ました。
特急券は、チケットレスなら200円引きだよ。
モバイルSuicaのメニューに、チケットレスの項目が見当たらないと思ったら、携帯からえきねっとに繋ぐ必要が有るそうです。
パソコンは不可。
変なの。
シートマップを見ると、がらがらだね。
進行方向右側を指定しました。
西船橋の駅ナカでお粥なんぞを食べつつ、アイスコーヒーを飲んで、時間調整なのです。
でも、何だかかえってお腹が空いたような…。
市川からは、快速に乗り換え。
新小岩のホームドアは、もうほぼ完成しています。
これで、名物と化していた人身事故も無くなるでしょう。
ホームには、凄い数の警備員さんが居ました。
駆け込み需要が有るかもしれませんものね…。
東京からは、いよいよN'exです。
方向幕は、「富士山・河口湖」になっているよ。
自分で指定した11号車は、私以外、全員が外人さん。
まあ、10人位しか乗ってませんけど…。
渋谷と新宿では、ほぼ全員が降りてしまい、同じ位の外人さんが乗って来て。
にしても、スピード遅いのです。
品川から並走していた山手線と、新宿にはほぼ同時の到着になりましたもん。
車内では、外人さん向けにアンケートが行われています。
鉄道のマナーについて。
回答すると、ミニプレゼントが貰えるとのこと。
私は外人さんに間違えられたりはせず、声も掛けられませんでした。
ちなみに、このコンセントの位置って、知らなければ絶対に分かりませんよね。
案内も無かったですもん。
位置的には、凄く使い勝手良いのですけど。
高尾からは、景色も山の中になって。
高尾住みの同僚は、サルとかシカとか出るって言ってたっけ。
クマは…?。
さすがにクマは出ませんかあ。
山の緑は濃くって、赤い中央道の鉄橋との対比が鮮やかです。
天気が悪いのは、本当に残念。
雨、今にも降り出しそう…。
大月からは、いよいよ富士急です。
Japan Rail PassとJR East Passは使えない旨、英語の放送が流れて。
ゆっくりと渡り線を越えます。
ここを通るの、物凄く久しぶり。
富士急線内、本当にのんびり走って行きます。
今にも停まりそう…。
途中、富士山のビューポイントでは、更に減速して、富士山を見せてくれました。
下吉田の構内には、寝台特急「富士」や旧パノラマアルプスの先頭車が置かれていたっけ。
ここで車内改札が有り、スマホの画面を提示します。
さあ、富士急ハイランドですよー。
改札はSuicaで通ったものの、特急券を聞かれ、スマホの画面を出そうとしたら、そのままOKになりました。
改札を出ると、すぐ正面が富士急ハイランドの入口。
掲示を眺めて、段取りの確認なのですよ。
この夏から、富士急ハイランドは入場無料になりましたが、窓口で入場券の発券を受け、改札で生体認証(顔)の登録が必要だそう。
ふむふむ。
園内では、アトラクションと軽食コーナーを見て歩きます。
雨は本当にぽつぽつなので、何とかなるかな。
人気のアトラクションは、さすがに80分待ちとかで、スナック類はあんまり美味しく無さそう…。
こら。
腹ペコなので、コラボメニューをいくつか食べて、カードとコースターを貰ったよ。
味はまあ…、ごにょごにょ。
ん、今日はもう帰りましょう。
13:52発の大月行きが、ラブライブ!サンシャイン!!のラッピング編成なのです。
7000系の3両編成が、ユニット毎のラッピングになっていて。
車内もポスタージャックされてます。
このルビィちゃん、可愛い!。
途中、都留市で対向列車すれ違いの為に暫く停まり、車内保温の為に扉も閉まったので、撮影タイムなのです。
わーい。
そんな方が、何人も居るよ。
終点の大月では、JR東日本とJR東海と京王の車両が並んだね。
何気に凄い光景。
次回は、この富士山ビュー特急に乗らなきゃです。
JRのホームに出ると、E353系の「あずさ」が駆け抜けて行って。
新宿行きの「かいじ」もE353系です。
程無く、私が乗車したN'exも戻って来ました。
15:21の快速東京行きで帰りましょうかあ。
さすがに、「ホリデー快速富士山」号までは待ってられませんもの。
大人しく、御茶ノ水乗り換えの総武線にて。
途中、小岩付近は凄い風と雨で、家まで帰るのにびしょびしょになりそうでしたけど、船橋は曇りだったのでした。