太平洋フェリー「きたかみ」苫小牧-仙台、乗船記から続いてます。
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中野栄の窓口では、帰りの新幹線、えきねっとの発券をして貰います。
ここって、指定席の券売機は無く、みどりの窓口も改札口と兼用なので、なかなか大変。
先客がお2人も居て、うち1人はおばーちゃんなので、なかなか順番が回って来ません…。
まあ、電車の時間に余裕は有りますけどねー。
いつもとは反対側の階段を下りて、住宅街をお散歩。
食べ物屋さんが有ったら嬉しいんだけどな。
仙石線では、敢えて座席には座らず、先頭車の運転席横に立って、ずっと流れる景色を眺めていたよ。
配線とか確認しちゃうのだ!。
仙台駅では、さくっと新幹線改札を通ります。
仙台市内発の乗車券なので、途中下車出来ないことに気付いてしまい。
ご飯…。
仕方無いので、ささやかなカフェでカレーを食べたのでした。
お店とメニューに選択の余地は無くって。
後は、お土産に萩の月を買って。
簡易パッケージ版の方が、お安くっていいのですけど、さすがに新幹線改札内での販売はしていませんでした。
かもめの玉子の、バレンタインバージョンも買った。
幹線のA席に座って、さくっと上野まで帰りましょう。
これで、今回の小さな旅はおしまいです。
今年最初の船旅は、随分と遅くなっちゃいました。
迷い道から、やっと抜け出した気分。
今を動かす力、信じてるよ。
だからスタート!、みたいな感じ。