「JR東日本*刀使ノ巫女」スタンプラリー、開催中です♪。
西船橋の駅でラリーシートを見付けて、1枚貰って来たよ。
JR東日本横浜支社の企画なのですねん。
言われてみれば、刀使ノ巫女の舞台は鎌倉でしたっけ。
今は、伊豆半島を逃げ回ってるみたいですけど(^^;。
ちょっと参加してみたいのですが、横須賀まで行くのが面倒臭いです。
こら。
そりゃあ、総武快速に乗れば、乗り換えなしで行けちゃいますけど…。
平日だと、お得な切符が有りません。
吉祥寺から、新幹線経由で久里浜までの乗車券を買うと、丁度101キロになって、途中下車しながら進めます。
いいかも!。
でもでも、計算してみたら、定期券を併用した方がお安くなることが分かって、萎え萎えになりました(^^;。
02/08
そんなこんなで。
とある日、出勤途中の電車内、会社から着信が有って。
あと30分で着くから、待ってればいいのにい。
最寄駅に着いたところで折り返し電話をしてみると、同僚がB型インフルエンザに感染したとのことで…。
はあ、そりゃあ大変ですね…。
したっけ、「今日は休んでいいから明日出勤して!」なんて話になってしまうのでした。
もっと早く連絡してよ!。
しかも、その明日の仕事が重過ぎて。
頭痛い(^^;。
でもまあ、こーゆーのはお互い様ですものねえ。
取り敢えず、渋谷行きのバスに乗る私なのでした。
車内で、今日これからの予定を考える!。
渋谷から、東急の地下区間に未だ乗ってないので、東急乗りたい。
あ、横浜まで行くなら、スタンプラリーをやろう。
ついでに、東京湾フェリーにも乗って。
逆境をチャンスに変える、自分の才能が怖いです(笑)。
渋谷の地下に降りるのは、本当に久しぶり。
副都心線開業初日以来のよーな…。
だって、用事が無いですもん。
私が愛用の東西線と唯一接続していない副都心線は、全く利用価値が無くって。
あらら。
発車間際のFライナーに飛び乗って、ドア横に立っていると、景色がみんな新鮮で。
停車駅も把握していないレベルなので、わくわくするね。
おでこに絆創膏を貼った制服の小学生が、元気に乗り降りするのを眺めます。
何か、あっという間に横浜でした。
横浜からは、JRで移動だよ。
快速「アクティー」って、戸塚に止まるのかなあ。
忘れた。
確か大丈夫だった筈。
何か、結構いい加減に移動していたりします。
鉄なのに、停車駅とか全く把握していません…。
スタンプラリーのスタート地点は、戸塚だよ。
間違えて、地下改札を出てしまったので、ぐるっと地上改札へと移動します。
あ、スタンプ発見!。
それはいいのですが、肝心のラリーシートが置かれていません…。
こらー!。
さすがに、今日はラリーシートを持って来てないよお。
周囲を探すと、改札内のラックに置いてあるのが見えるのですけど。
一体どーしろと…。
改札の駅員さんに頼めば、何とかしてくれるのでしょうけどねー。
そんなの、恥ずかし過ぎるよ!(^^;。
てことで、入場券を買って、改札を行き来したのでした。
140円損したあ…。
せこい。
ちなみに、他の駅は全て、スタンプ台にラリーシートが備えて有ったのでした。
ぐぬぬ。
次は、大船。
そして、鎌倉。
更に、久里浜。
ちょうサクサク進みます。
鎌倉では、お土産屋さんを見て回って。
車両点検で一瞬抑止になったものの、すぐに復位になりました。
久里浜のスタンプ台は、随分と凝った作りだったよ。
カチューシャ付けて写真を撮ると、Twitter系のイベントに参加出来ます。
やりませんけど。
田浦では、丁度トンネルとホームの境目で、ドアが開かない分かれ目を堪能したり。
もうすぐ横須賀、ゴールだね。
ホームからは、間近にでっかい護衛艦が見えます。
雰囲気有るよ。
横須賀のスタンプ台は、随分と簡素なものでした。
NewDaysでラリーシートを提示して、記念のステッカーを貰いましょう。
ゴール。
随分と早かったにゃあ。
キャラが一駅分足りないのは、運営上の都合なのかしら。
115系のスタンプラリーとかだと、鬼なのに。
ホームには横須賀始発の津田沼行が到着して、そのまま家に帰りたくなりましたが、それじゃあ負けた気がするので、海の方へと歩いてみます。
ナンバーから検索すると、ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」でした。
でっかいねえ。
他にも、自衛隊や米軍の艦艇が停泊中。
楽しいよ。
私は、海沿いにイオンまで歩いて、目の前の回転寿司でご飯を食べます。
えっ?。
横須賀と言えば、カレーとかバーガーとか、食べるの他に色々有るんじゃ…。
だって、お店まで歩くの、面倒臭いんだもん!。
ここまでで、何だか満喫した気持ちになったので、横須賀駅に戻った私は、そのまま成田空港行に乗って、家に帰ってしまうのでした。
東京湾フェリーはあ?。
これって、勝ち負けで言えば、負けのような気がしますけど…。
まあ、いっか。
そして翌日。
私は、お仕事で酷い目に遭うのでした…。
おしまい。