いつの間にか、部員が更に増えてる!。
美代子って凄い。
実力の有るメンバーは、人を呼び寄せるのですねー。
美代子はすっかり溶け込んでます。
強引な千夏とは、いいコンビになった感じ。
バランスいいよ。
てゆーか、美代子が良いキャラ過ぎて!。
いい味を出してます。
意外でした。
千夏は、個人レッスンでへろへろ。
だけど、指使いの練習はもう癖になったんですって。
さすが、やる気有るのです。
上手くなって貰わないと、春太と対等になれないですし。
現状では、春太の方がずっとずっと上手だもん。
演劇部の部長も、いい人でしたねー。
シナリオを破り捨てたのって、そこも春太の指示として、ちゃんと書いて有ったのかしら。
それとも、部長のアドリブ?。
素人さんがあんなに居たのに、ちゃんとお芝居として完成させた、春太と部長は凄いのです。
ギャラリーがあんなに居たのはびっくりだけれど、みんな双方の部員なのかしら。
マレンも、ちゃんと救われて。
彼、いずれ戻って来るのですよね…?。
じゃないと、部員が…。
サックスが!。
楽器と奏者、それぞれが惹かれ合って、引き立て合うっていうのは、面白いのです。
吹奏楽部ならでは、でした。
今回のお話、普段なかなか無いシチュエーションを見せてくれて、ミステリらしくって、楽しかったです。