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Channel: ゆかねカムパニー2
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新宿ピカデリーへ行きましょう

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 劇場版ラブライブ!の上映、12/13までは確定したみたいです。
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「ラブライブ!」入場者特典のご案内
「ラブライブ!」入場者プレゼント【μ's思い出の1コマ(本編35mmカットフィルム)】は、追加納品が決定した為、
新宿ピカデリーでは、12/13(日)まで全ての上映回でお渡しできる見込みとなりました!
今後も追加が決定し次第、こちらでお知らせさせて頂きます。
皆様のご来場をお待ちしております。
http://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/detail/s_post_174.html
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 12/15にはBDが発売になりますし、そこがいよいよラストでしょうか。
 本当に凄いロングランなのです。
 夏から秋、冬へと…。
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新宿ピカデリー @shinpicca
『ラブライブ!』はいよいよ公開25週目を迎えます。
多くのご要望にお応えして、11/30(月)~12/3(木)の間、上映回数の拡大が決定!
上映時間のご確認は劇場HPご確認まで。
朝、昼、夜、ご都合が良い時間帯にぜひご来場ください!
2015年11月24日 23:45
https://twitter.com/shinpicca/status/669164953228566528?ref_src=twsrc%5Etfw
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 現状、さすがに朝と深夜のみの上映で、私の勤務にはぴったりはまって嬉しいのですが、学生さんとかは昼間に見たいですよね。
 2回目の終了が23:50とかじゃ、遠方の方は終電が気になりますし。
 未成年は観ることが出来ません。
 上映回数の拡大は嬉しいのです。

 そのスケジュールが、こんな感じ。
20151128b
 えっ。
 こんなに有るのお!?。
 いくらなんでも多過ぎなんじゃ…。
 この11/28に上映を開始した新作「たまゆら~卒業写真~ 第3部 憧-あこがれ-」に匹敵する規模だもん。
 凄いっ。
 さすが、売店でラブライブ!のカップ麺を箱売りしていた、新宿ピカデリーなのです。 本気の本気だあ。
 全てが終了したとき、新ピカの担当者さんは、穂乃果ちゃんのあの台詞を言うだけの資格が有ると思うのです。
 「やり遂げたよ、最後まで」。
 私も、もう一度、必ず観に行きますから。
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公開150日&動員200万人突破『ラブライブ!』に見る、映画興行「リピーターの時代」到来
2015.11.18
今週目を引いたのは、6月13日に公開され、初日から150日以上経った現在もまだ公開中の『ラブライブ!The School Idol Movie』が遂に観客動員数200万人突破、累計興行収入が28億円に到達したというニュース。ここにきて数字が大幅に上乗せされたのは、9月末日までが期限(その期限も当初の8月末日から一ヶ月延長されたもの)だった前売り券の未使用分が加算されたためだと思われるが、その驚異的なロングランとリピーターの多さは、週替わり特典などのアニメ作品に特有の事情を超えて、いまだに断続的に4DX上映などが続いている『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『ジュラシック・ワールド』などにも見られる、今年の映画興行の一つの象徴とも言えるだろう。
近年、音楽のライブ演出などで「エンターテイメントのテーマパーク化」について盛んに語られるようになっているが、映画館という空間も年々テーマパーク化が進行しているのではないか。多くの人が同じテーマパークにリピーターとして訪れ、同じアトラクションをリピーターとして楽しんでいるように、映画においても作品がヒットする大きな要因として「リピーター」の存在は不可欠なものとなってきている。数年前からそうした観客行動の先駆けとなってきたのが一部のアニメ作品であり、『ラブライブ!The School Idol Movie』の大ヒット&超ロングランはそれを最も先鋭化したかたちで顕在化したとも言えるだろう。
http://realsound.jp/movie/2015/11/post-451.html
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『ラブライブ!』『アイマス』『アイカツ!』劇場版の方向性はどう異なるのか?
2015.09.14
しかしそんな中で、日本の映画でわりと評判になったのがアイドルもののアニメ『ラブライブ!』の劇場版です。そもそも公開初週は日テレが3ヶ月くらい前から入念に宣伝を仕込みまくり、主演は今をときめく女優4人という『海街diary』の公開と重なっていたのですが、それをあっさり抜き去ったというので大注目を浴びたわけです。しかしそんなのは序の口であって、今や興行収入が24億とか超えちゃったわけですから、『海街diary』と比較すること自体がアレだったのかなというところであります。
とはいえ劇場版『ラブライブ!』は前売りチケットに特典が付いていたり劇場で限定グッズが買えたりする特典商法が目立っていまして、まあ現実のAKB48みたいなアイドルと同じアコギな商売じゃないかい、という人もいるんですが、どっちみち映画館で映画を見るのなんてディズニーランドに行くのと大差ないイベントなわけです。なので冒頭に書いた3Dだの4Dだのの仕掛けもそうですが、映画館のオープン前から並んでグッズを買いに来る輩がいたところで、それが夏の思い出ならそれでいいんじゃないか。……という開き直りを全力でやっているところが『ラブライブ!』の素敵なところです。アニメ自体もそうなのですが、このアニメを、このキャラを応援すること自体が楽しくて、この映画を見に行くこと自体が楽しいという作品の位置づけは、やっぱりAKBのようにライブ主体となった今どきのアイドル文化を徹底的に模倣しているのだなあと思わせます。
http://realsound.jp/movie/2015/09/post-171.html
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