赤くなってもじもじしてる雪乃って、全然雪乃らしくないのですけど!(^^;。
雪乃は最後まで雪乃らしくなかったみたい。
八幡なんて、葛西臨海公園でデートとか、すっかりリア充だったよ。
しかも、本人が「なに俺、リア充なの?」みたいなセルフツッコミを入れません。
それ、楽しみにしていたのにな。
やっぱりらしくないぞー。
実は八幡も、それだけギリギリな状態だったのかなあ。
対、陽乃の点では、しっかり雪乃を護りましたけどねー。
陽乃はもっと、おふざけしてて欲しかったかも。
その方が、大悪人っぽいじゃ無いですかあ。
あれじゃあ、フツーに悪人だもん(^^;。
言動がストレート過ぎなのです。
結衣が頑張ってお話を進めて、お話をまとめようとしたけれど、根本的な部分の間違いに八幡が納得しなくって、そのまんま。
お互いに依頼を出し合った時点で、問題ははっきりしているのですけどねー。
それはどうするかは、また別の話なのでした。
実際には、そんな大問題には思えなかったりもするのですけど。
それをこじらせるのが、あの3人らしさなのかもしれないです。
何となく納得はしつつ、全く綺麗な終わり方では無いから、びっくりしちゃいました。