ノエルのことをみんなに話す役割は、汐音だったです。
ちょっと意外。
乃々香じゃ無いんだ。
まあ、汐音だって限界ぎりぎりなんですもん、そうするのが自然ですよね。
これでみんな、汐音のこと、分かってくれたよね。
そこで、身代わりを申し出た湊太が格好良いのです。
みんなそれぞれに、思うところが有って。
でも、結論は出ません。
そして、全員がにっこりから遠くなるの。
いやいや。
ちょっと待って下さいよう。
みんなで相談したりとか、そーいうのは無いんだなあ。
ノエル本人の意思を確認したりとかは…?。
それが出来ないのは、見ていてちょっと歯痒いのです。
何故か、中心に乃々香が居ないと、何にも始まらないみたいで。
その乃々香も、あんまり主体的には動けていなくって。
みんなにっこりが実現しないと、ノエルはどうなってしまうのでしょう。
現状維持なのかなあ。
円盤から離れるリスクは有るけれど、願いが叶わないことへのリスクは無し…?。
なら、汐音の行動も、あながち間違いではないのかしら…。
ノエルは特に何もしなくって、それでも、みんなを再び結び付けたのは、ノエルが来てくれたおかげなんですもん。
みんな、それぞれの頑張りに期待です。
ノエルはとってもいいコなので、消えちゃうのが辛い気持ちも分かるのですけど。
みんなににっこりして欲しいけれど、可愛いだけでごめんね、みたいな感じ。