真尋の小説、何かとんでもない内容なのかと思ったら、笑い有り涙有りの、傑作だったのでした。
最初に読んた文緒が、状況を詳細に再現出来ていたのは、文緒のイマジネーションの力では無く、元々の小説の力だったわけで。
凄いのです。
読者がどんどんと増えて行って、みんな同じ反応なのは、楽しかったです。
百面相とかっ。
みんなファンになつてくれたよ。
こういうのって、いいですね。
肝心の真尋も、困ったり悩んだりしつつも、ちゃんと問題を解決して、次に繋げましたし。
資料集めの中で、色々な関係する部活のコ達と接触するのも、良かったです。
ヒロインが大勢居るの、活かせてましたもん。
楽しいね。