まさかのトーナメント戦!。
セレクターって、あんなに沢山居たのですねえ。
伊緒奈も、やることが凄いのです。
でも、願いを叶えたいセレクターとしては、誰が一番強いかってことより、むしろ誰が一番弱いかってことの方が重要なんじゃ…。
カモを狙った方が、効率良く勝てますもん。
私だったらそうするよ。
セコい。
まあ、夢限少女になる為の条件が分からないなら、やみくもに勝負しても仕方有りませんけど…。
その辺り、ルリグはちゃんと把握しているのかあ。
繭が説明してくれてましたもの。
今になって思うと、緑子は優しいコだったのです。
そして、実はタマも、意外といいコだったりします。
るう子のこと、心配してくれてますもん。
バトルバトル言ってるだけで、何も考えていないのかと思ってました…。
あれなら、いいパートナーになれるって思うよ。
るう子の願い、また壮大な自己犠牲モードなので、ちゃんと止めてあげて下さいね。
そうそう、おばあちゃんが電話で話していた相手は、るう子のお母さんかな…?。
黒幕チックな会話なのかと思ったら、内容は意外と普通な感じで。
ちょっと拍子抜け。
るう子とお母さんを、必要以上に引き離そうとしている様子は有りましたけどねー。