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Channel: ゆかねカムパニー2
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■デート・ア・ライブII 第10話「反転」

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 精霊さんはみんな、反転するとあんな感じになってしまうらしく。
 反転とゆーか、士道と出会う前に逆戻りしただけ、みたいな…。
 狂三なんて、最初から反転してるようなものじゃ無いですかあ(^^;。
 士道は刺されても死なないのに、それがきっかけになるのも、良く分かりません。
 精神の弱い部分が原因、なのでしょうけど。
 反転しても、一切の感情が無くなるって訳では無かったです。

 十香はちゃんと戻って来てくれたよ。
 ご飯で釣れるかと思ったけれど、さすがにそれは無理でした。
 3食好きな物を作ってくれるって、魅力的なのに。
 十香、残念だったね。
 キスしたときのあの状態が、デレていたのかはともかく。
 十香、そこそこ冷静に現状を分析していたじゃないですかあ(笑)。

 真那の戦いは、順当に自身の能力の違いで決着が付いて。
 相手は完全に壊れてましたものねえ。
 最後は私怨みたいに…。
 でも、忠誠心の高さは尊敬に値する、と。
 ちょっと盲目的では有りますけど。
 そう言えば、アイザックが崇宮の名前を出していたっけ。
 この兄妹には、まだまだ秘密が有りそうなのですよ。

 鳶一の出番は、一瞬だけ。
 士道との合流は果たせず。
 とほほなのです。
 まあ、エレンが引いたのは、鳶一が戦った傷のおかげなのですし、鳶一も頑張りました。
 精霊さん達に負けず、自力で出番を増やして欲しいって思うのでした。
 鳶一、作品の中では、かなりの便利キャラだと思いますしっ。

 今までで一番の、危険な現場に居合わせることになった美九、無傷で済んで良かったです。
 封印は、後日また改めて。
 相手から呼び出されて、自分から封印希望だなんて、初めてのケースだよ。
 てゆーか、士道も琴里も、美九の封印のこと、すっかり忘れてたでしょう(^^;。
 美九ってば、士道なら目の前でハダカになっても、全然平気な位になっていて。
 これは手強いっ。
 あの甘声に惑わされると、大変なことになっちゃいそうなのです。

 これでもう、最終回なのですよねえ。
 2期は、微妙に中途半端な雰囲気が漂っていて、やっていることは1期と変わらない筈なのに、何だか物足りなかったです。
 映画に期待!、なのでしょうか。


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