精霊さんはみんな、反転するとあんな感じになってしまうらしく。
反転とゆーか、士道と出会う前に逆戻りしただけ、みたいな…。
狂三なんて、最初から反転してるようなものじゃ無いですかあ(^^;。
士道は刺されても死なないのに、それがきっかけになるのも、良く分かりません。
精神の弱い部分が原因、なのでしょうけど。
反転しても、一切の感情が無くなるって訳では無かったです。
十香はちゃんと戻って来てくれたよ。
ご飯で釣れるかと思ったけれど、さすがにそれは無理でした。
3食好きな物を作ってくれるって、魅力的なのに。
十香、残念だったね。
キスしたときのあの状態が、デレていたのかはともかく。
十香、そこそこ冷静に現状を分析していたじゃないですかあ(笑)。
真那の戦いは、順当に自身の能力の違いで決着が付いて。
相手は完全に壊れてましたものねえ。
最後は私怨みたいに…。
でも、忠誠心の高さは尊敬に値する、と。
ちょっと盲目的では有りますけど。
そう言えば、アイザックが崇宮の名前を出していたっけ。
この兄妹には、まだまだ秘密が有りそうなのですよ。
鳶一の出番は、一瞬だけ。
士道との合流は果たせず。
とほほなのです。
まあ、エレンが引いたのは、鳶一が戦った傷のおかげなのですし、鳶一も頑張りました。
精霊さん達に負けず、自力で出番を増やして欲しいって思うのでした。
鳶一、作品の中では、かなりの便利キャラだと思いますしっ。
今までで一番の、危険な現場に居合わせることになった美九、無傷で済んで良かったです。
封印は、後日また改めて。
相手から呼び出されて、自分から封印希望だなんて、初めてのケースだよ。
てゆーか、士道も琴里も、美九の封印のこと、すっかり忘れてたでしょう(^^;。
美九ってば、士道なら目の前でハダカになっても、全然平気な位になっていて。
これは手強いっ。
あの甘声に惑わされると、大変なことになっちゃいそうなのです。
これでもう、最終回なのですよねえ。
2期は、微妙に中途半端な雰囲気が漂っていて、やっていることは1期と変わらない筈なのに、何だか物足りなかったです。
映画に期待!、なのでしょうか。