長かった入学編も、いよいよ完結。
俺達の入学はまだ始まったばかりだ!、みたいな感じに…(^^;。
ちなみに、魔法科高校って、各地に何校か存在しているみたい。
全部で9校なのかな?。
金沢の他には、何処に有るんだろ。
気になりますね。
それとは別に、今回わざわざ日付を表示していたのは、一体どんな意味が…。
アニメに出て来るテロリストって、大抵がへっぽこさんなのですが、ブランシュもその呪縛からは逃れられなかったのでした。
司一、小物過ぎるでしょー。
魔法の一形態として、催眠術は有りかと思いますけど…。
眼鏡を投げて気を逸らすとか、殆ど手品の領域なのです。
せこっ。
呼び方が「君」から「貴様」に変わったことまで指摘されちゃって。
それで無様に逃走だもの。
今回、わざわざ達也が出向いて行くまでも無かったみたい。
ブランシュの存在理由とかは明かされませんでしたが、それは別にどーでもいっか。
壬生だけで無く、剣道部の首相も、実は催眠術で操られていたとゆー。
便利では有りますよね。
なら、最初から全員を操ってしまえばいいのに。
そこまでは出来ないのかしら。
司一へのお仕置きは、桐原が担当します。
当然ですよね。
その為に、一緒に来たのですから…。
手首から先を切り落としちゃいました。
結構えげつないのです。
まあ、それ位の報いは受けて貰わないと。
今後、魔法を使おうとしたら、そのときの記憶がフラッシュバックしそうです。
いわゆる、トラウマ(^^;。
この後、達也が後ろを振り返ってCADを使っていたのは、てっきり他に黒幕でも居るのかと…。
あれ、深雪の魔法をキャンセルしていたのでしょうか。
深雪との会話だと、そんな感じ。
気にしているなら、深雪本人がやればいいのに。
普通の感覚なら、無用な人殺しはしたく有りませんものね。
その深雪、前回も今回も、ちょっと大人し目なのです。
壬生にもとっても寛容で、達也に被害が行くことは有りませんでした。
まあ、今では壬生も彼氏持ちだし、何の心配も有りませんから…。
良かったね。
これで深雪も、安心してガードして貰えるってものなのです。
ただ、達也が深雪のガーディアンと言われましても、今まで、特に何もしていない感じでは有ります。
今回みたいなことが、達也のお仕事なのかしら。
裏切る心配は無いとか言われてましたけど…。
エリカとレオンは今回も呑気で、そういう描写が有るのは、私は嬉しいのでした。