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Channel: ゆかねカムパニー2
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■魔法科高校の劣等生 第7話「入学編VII」

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 長かった入学編も、いよいよ完結。
 俺達の入学はまだ始まったばかりだ!、みたいな感じに…(^^;。
 ちなみに、魔法科高校って、各地に何校か存在しているみたい。
 全部で9校なのかな?。
 金沢の他には、何処に有るんだろ。
 気になりますね。
 それとは別に、今回わざわざ日付を表示していたのは、一体どんな意味が…。

 アニメに出て来るテロリストって、大抵がへっぽこさんなのですが、ブランシュもその呪縛からは逃れられなかったのでした。
 司一、小物過ぎるでしょー。
 魔法の一形態として、催眠術は有りかと思いますけど…。
 眼鏡を投げて気を逸らすとか、殆ど手品の領域なのです。
 せこっ。
 呼び方が「君」から「貴様」に変わったことまで指摘されちゃって。
 それで無様に逃走だもの。

 今回、わざわざ達也が出向いて行くまでも無かったみたい。
 ブランシュの存在理由とかは明かされませんでしたが、それは別にどーでもいっか。
 壬生だけで無く、剣道部の首相も、実は催眠術で操られていたとゆー。
 便利では有りますよね。
 なら、最初から全員を操ってしまえばいいのに。
 そこまでは出来ないのかしら。

 司一へのお仕置きは、桐原が担当します。
 当然ですよね。
 その為に、一緒に来たのですから…。
 手首から先を切り落としちゃいました。
 結構えげつないのです。
 まあ、それ位の報いは受けて貰わないと。
 今後、魔法を使おうとしたら、そのときの記憶がフラッシュバックしそうです。
 いわゆる、トラウマ(^^;。

 この後、達也が後ろを振り返ってCADを使っていたのは、てっきり他に黒幕でも居るのかと…。
 あれ、深雪の魔法をキャンセルしていたのでしょうか。
 深雪との会話だと、そんな感じ。
 気にしているなら、深雪本人がやればいいのに。
 普通の感覚なら、無用な人殺しはしたく有りませんものね。

 その深雪、前回も今回も、ちょっと大人し目なのです。
 壬生にもとっても寛容で、達也に被害が行くことは有りませんでした。
 まあ、今では壬生も彼氏持ちだし、何の心配も有りませんから…。
 良かったね。
 これで深雪も、安心してガードして貰えるってものなのです。
 ただ、達也が深雪のガーディアンと言われましても、今まで、特に何もしていない感じでは有ります。
 今回みたいなことが、達也のお仕事なのかしら。
 裏切る心配は無いとか言われてましたけど…。

 エリカとレオンは今回も呑気で、そういう描写が有るのは、私は嬉しいのでした。


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