紅いの、トールに惚れたです?。
まあ、サバターとしての能力に魅かれたっていうのが、大きいのでしょうけど。
本気で遺体を集めてますものね。
その後、ガズ帝国の再興まで視野に入れていて。
それが、白いのとは違うところ。
まあ別に、白い方の志が低いとか、そういうことは無いのですけど。
トールも、主を裏切ることは有り得ないって、即答で断ったです。
さすが。
格好いいよ(^^)。
でも紅いのほくじけなくって、再度の依頼。
したら、考えさせてくれ、って。
こらー!(^^;。
何か台無しなのですよー。
まあ、白いのは頼り無いですし、機杖の発動には時間がかかるし、すぐ変なことに興味を持つですし、手間がかかるのは事実で。
それ程、戦闘も好まなくって。
トールを満足させてはくれないのかもしれません。
でも…。
単純に、白いのは放っておけない雰囲気を醸し出してますから。
それだけで、見捨てる理由にはならないのです。
トールにとってのチャイカは、白いので決まりだよ。
私もそう。
でも、あっちは本気です。
人質になっていたチャイカの扱いは丁重だったけれど、その後は容赦無く殲滅に来ました。
障害は排除するってことですかあ。
厳しいね。
トールとアカリも、それはちゃんと予測していて。
決して油断はしません。
チャイカが、トールから自分への評価を気にしていたのは意外でしたあ。
そういうの、気にしないのかな、って。
まあ、自分が偽物なのかもしれないって思ったら、気になりますよね。
二人、フレドリカにからかわれてましたあ(笑)。
フレドリカ、結構鋭いですし、お役に立ちます。