内政の問題もさくっと片付けて、空白は正式に国王に就任したです。
ニートとは思えない、長台詞の演説でした。
なかなかに感動的で。
クラミーとのゲームの決着は、もうおまけみたいなもので。
見事なものですね。
これが、空の言う可能性ってやつなのだなあ。
人類なら、誰だって追い求めている筈のもの。
この世に存在するのは、決してちからという事実だけじゃあ有りません。
ついでに、宣戦布告までしちゃいましたけど。
駆け引きもハッタリも権謀術数も、お手の物なのです。
ステフは全然ついて来れません。
その、取り乱しっぷりが可愛いよ。
白にはキモいって言われてしまったけれど。
その後、何故かノーパンだし!(^^;。
あの2人は、唯一神のテトにも宣戦布告してますからねー。
今更、なのです。
勝負がゲームで有る以上、負けることは許されず。
その自信は揺るぎません。
実はクラミーも、国のことはちゃんと考えてくれていたみたいで、完全にエルフの傀儡って訳でも無いのかな…?。
エルフの、フィールの意図もまだ不明だったりしますし。
もっと単純な、個人間の契約なのかしら。
面倒臭かったって、泣きが入ったもん。
知らんがな(^^;。
今回もまた勢いで押し切って、私はこういうお話、大好きです(^^)。