「アキラッキー!」って、何か腹立つけれど、癖になりそうなのです。
遊月も晶も、弱い者相手に、容赦無いなあ。
まあ、晶は相手が弱いかどうかは特に考えず、見境無しに勝負を挑んでいるから、遊月よりはマシかもしんない(^^;。
性格はえげつないけれど…。
しかも、行動力が有るです。
一衣の願いって、るう子がウィクロスを始めることになったきっかけと、全く同じじゃ無いですかあ。
まあ、るう子自身は、それが願いってことは無いのですけど。
相手が晶じゃあ、一衣との間に友情が芽生えることは無さそう。
てゆーか、遊月とるう子がお友達って言うのも、実は危ういのです。
それは、間に入っている香月のおかげかな。
にしても、ウィクロスのカードのバランス調整とか言っても、結局はカードを買うしか無いのですね。
お金かかるよー。
これは大変だ。
るう子は、さり気なくカードを貰ったりとかして。
やり手です(笑)。
肝心のウィクロスのバトル、今回も、見ていて何が起きているのか、さっぱり分かりませんでした。
どーなってるの(^^;。
一衣は願いを覗かれちゃったりとかして。
精神的な部分も、結構大きいのかしら。
とっても好戦的なタマなのに、今回は大人しかったり。
一衣は何故か、るう子にバトルを申し込んで来たよ。
もう復活した、なんてことは無いですよねー。
性格の良さそうだった緑子は、大丈夫なのかしら。
そして相変わらず、この作品の雰囲気はとっても暗くって。
何だか、常にざわざわしているの。
まるで、悪魔の掌の上で踊らされているみたい。
壮絶なラストを最初から明示してくれているのなら、むしろ親切なのですが…。