昨日の私から明日の私へ、引き継ぎは一切無いのかしら…?。
キーは、家族のことなら忘れない、ってことで。
何処で家族って判定をするのかどうか。
ここは、祐樹の頑張りにかかっているけれど。
祐樹も香織も辛いですよねー。
辛いってことさえ忘れてしまう香織を相手にするのは、とっても大変そう。
今回の2人が、いい感じにお友達になった(なりかけた)だけに、尚更だよ。
香織は結構、無邪気に笑っていたもの。
それが、週明けにあんな表情見せられたら…。
泣きたくなるです。
祐樹としては、同じことを繰り返し繰り返し伝えて、行動して、潜在意識にまで植え付けるレベルで思い出作りをするしかないのかしら。
それはそれで、きっついなあ。
結果が出ないと、いつかは破綻してしまいそう。
どーすればいいのでしょうね。
香織次第で、実は何とかなったりしないかなあ(^^;。
一緒に屋上でお弁当を食べるっていう、ささやかな幸せが壊れてしまうの、悲しいね。
絵柄も雰囲気も、ほんわかしていたのにな。
次の2人は、一体どんな2人になっているのでしょうか。