雪音、ようやく戻って来ました。
長かったなあ。
これで夜トも救われます。
みんなみんな、ひよりのおかげ。
ひより凄い!。
マジ天使。
っていうか女神様。
もう、一番の神様はひよりでしょー。
私なんかは、さっさと雪音を切り捨ててしまえばいいのに、なんて思う訳なのですけど。
こら。
大黒と兆麻も、同じ意見。
でも、夜トは決してそんなことは言わないのでした。
ひよりも同じ。
あくまで雪音を護ろうとしていたよ。
小福と真喩もそれは言わなかったけれど、この2人はあくまで夜トの意思を尊重してくれたみたい。
夜トがそうしたいなら、って。
何だかんだで、信頼されている夜トなのです。
いやでも、雪音はずっと態度悪いままでしたからねー。
冷や冷やしました。
更に、イライラもしました(^^;。
あそこまで頑ななんですもの。
これは確かに面倒臭くって。
お父さんが子供を育てるのって、大変だ。
みんなには、でっかい借りが出来ちゃいました。
今後、どうやって返せばいいのかな…?。
それは、雪音にしっかり考えて貰わなくっちゃ。
まずは、夜トの神器としてねー。
苦労も多そうなんですけど。
ひよりは本当にいいコなので、私も癒されまくりだあ。
ラストも、いいお話で終わったのはひよりのおかげ。
夜トによると、ちゃんと正しい選択をしてくれたみたいですし。
ちょっと触ってみたくもなりますけど、そこは我慢なのですよー。
雪音も、そこまではしなかったのは幸いでした。