夕哉も美月も、部活はやって無いんだそうです。
雪那も、剣道部は応援での参加。
根子の演劇部は単なるお手伝い。
みんな帰宅部ですかあ。
まあ、あんなに濃い部長さん達ばかりじゃ、入ってしまうと別のアニメになっちゃいます。
日和、さすがの運動神経なのですよー。
部活には反対でも、ノリノリ。
でも、都合が悪くなると、さっさと美月の体から出て行ってしまって。
あれは酷い。
今回ばかりは、美月に同情しちゃいました。
てゆーか、日和は遠く離れたりも出来るのですね。
離れた理由が、面の臭いだとか…(^^;。
道場の床の冷たさには耐えたのにい。
一人、すっきりした顔をしてえ。
あれじゃあ、雪那には絶対に勝てません。
美月か日和に、雪那への友情が芽生えるのかと思ったら、そこまで達しなかったとゆー…。
面って、綺麗に入ると、とっても痛いのですよう。
演劇の練習はですね、何故か参加しているのが部外者ばかりとゆー。
観客の美月の反応を見て、シナリオを変更して行くという難易度です。
しかも、設定は後付けのアドリブ。
正太郎と萌亜は、あれこそ正しい兄妹関係ですよねー。
美月よりは、萌亜の方がずっといいです。
だって、美月は全然喋ってくれないのですもん。
萌亜は夕哉のこと、気に入ってくれたみたい。
2人が仲良くしているのを見ると、美月も少しはむかつくらしく。
あ、ちょっとした変化。
妹心が芽生えたとかっ。
みんなにTSTを見られてしまうと、恥ずかしいです。
うつ伏せだったから、比較的良かったのかも。
あくまで、比較的に。
あの劇の続き、見たかったのになあ。
そして何故か、夢オチが何回も何回も(^^;。
美月の現実逃避は、そこまでなのでした。