こちらから続いてます。
02/28
同行者4人のうち、1人は昨日のうちに帰国してしまったので、昨晩は残った3人で最後のミーティング。
情報交換をします。
私は今日、1人は翌日、もう1人は翌々日の帰国です。
勿論、利用空港も航空会社も別々だよ。
これって、同行者と言えるのでしょうか…(^^;。
今朝も、1人はとっても早く、1人は普通に早く、ホテルをチェックアウトしたみたい。
私だけがゆったりなのです。
のんびりと、セットになった朝ご飯を食べに行くよ。
ここのホテルでは、引換券を貰うと、周辺に有るいくつかのカフェを利用出来ます。
何と、セブンイレブンまで!。
とっても早くチェックアウトした1人がセブンイレブンの利用で、パンと飲み物と煮物を1品ずつ選べたそう。
八角が駄目なので、煮物は全力で断ったそうですけど…。
あの煮汁、タッパーに詰めて持って帰ってやろうかしらん(^^;。
カフェには日本人がいっぱい居たです。
電車では、全然見掛けませんでしたけど…。
見掛けても、分からないか(^^;。
ホテルではLANが使えるので、不都合は全然有りません。
高雄も台北も、お部屋にはミネラルウォーターが2本、サービスで置いて有りましたが、私は水分をあまり取らない人なので、全く手をつけず。
どーでもいいのですが、台湾の人達、マスクを使っている方が結構居たよ。
台北駅まで歩いて、昨日のうちに座席指定を取っておいた高鉄に乗ります。
がらがらだあ。
たったの2駅なので、わざわざ座席指定しなくってもいいのですけど、お安いですからねー。
160圓だもん。
日本円で、480円だよ。
なので、ホテル前からバスで桃園空港へ行くっていう選択肢は、最初から無くって。
車内誌をめくると、お弁当の案内が有りました。
「日式」の文字も見えますね。
グッズも売っているみたい。
そういうところで稼がなくっちゃ!です。
車内は日本の新幹線と全く同じですが、緊急脱出用のハンマーが有るのが大きな違い。
そういう法令が有るのでしょうか。
あんなハンマーで、本当に破れるのかなあ。
そんな事態になったら、大変だ。
縦書きの駅名表示は、格好いいって思います。
これは日本にも導入して欲しいぞ。
ただ、日本だと、スペースが勿体無いっていうのは有るかもです。
台鉄桃園駅からは、また緑のバスで空港へ。
行き先のLEDもでっかくて派手なので、とっても良く目立つの。
こちら側では、窓口では無く、立ち売りのおじさんから切符を買います。
律儀に改札のスタンプが押されて、半券が回収されたよ。
いよいよ、私の旅も終わりが近付いて来ました。
ターミナル内のセブンイレブンで、チョコレートを買いましょう。
これで、台湾の小銭は、過不足無く綺麗に使い切ったです。
札の2,000圓は、日本に帰ったら両替だね。
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TWD2,000 RATE2.63 JPY5,260
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入国時に10,000円両替したので、半分の5,000円を使ったことになります。
JALのカウンターへ行くと、待ち時間はゼロ。
荷物を預けて、と。
JALなので、必ず日本人のスタッフが常駐しているのかと思ったら、そういう訳では無いみたい。
あ、私、関空から羽田へ乗り継ぎです。
はい、本日にです。
そうしたら、スタッフが集まって、端末を前に、なにやら相談が始まったです。
私の予約、運賃種別が違うからか、乗り継ぎの登録が出来ないみたい。
…JALのシステムってば!。
結局、「日本国内線乗り継ぎ JAPAN DOME CONX」「TO HND VIA KIX」のタグは付けられたものの「関西空港で一度荷物をピックアップして下さい」とのことで。
それじゃあ、あんまり意味が無いですう(^^;。
…JALのシステムってば!。
最初から国内線乗継で申し込んでおけば、運賃もお安かったのですけどねー。
当時は、そんな知識も余裕も有りませんでした。
ちなみに、関西空港への復路は10,000マイルを使って、ビジネスクラスにアップグレードしてみたです。
桃園空港の、サクララウンジが使えるよ(^^)。
利用のカードを貰うと、現地語表記は「貴賓室」でした。
何か豪華な雰囲気。
お土産とかは全く買わないまま、サクララウンジへ直行です。
荷物が増えるの、嫌なんですもん。
お土産は、関西空港か羽田空港で買えばいーや。
酷い。
サクララウンジの入り口でカードを渡したら、更に搭乗券の提示が必要だそうで。
慌てて取り出します。
殆どの席が埋まっていましたが、空席を見付けて座ります。
無線LANのパスワードは、雑誌コーナーに紙が置いて有るのを発見。
食べ物は、肉まんとかシュウマイとか。
シュウマイが美味しかったよ。
デザートには、チョコレートケーキとか杏仁豆腐とか。
ビールサーバー、現地のものは洗浄中だったので、日本オンリーでしたねん。
私は、ここでごそごそしつつ、搭乗開始を待ったのでした。
優先搭乗出来るので、折角だから使ってみようっと。
ドコモの携帯に表示されていた「Chunghwa」って何処の地名?と思って検索したら、中華っていう意味なのでした。
知らなかったです。
中華電信のことなのかにゃ。
携帯と言えば、台湾に居る友人からかけて貰ったら、「通知不可能」の文字が表示されたよ。
逆にこちらからかけると、呼び出し音が違うのですねん。
台湾の人達は、皆さんスマホを使われていて、ガラケーを使っている方は数人しか見掛けませんでした。
さあて、さくっと搭乗して、日本に帰りますよー。
関空経由なのが、面倒では有りますけど(^^;。
こちらに続きます☆。