折角、台湾まで行ったのに、観光ばかり。
電車に乗りなさいよ、電車に!。
…無茶を言ってはいけません(^^;。
しおは1人ぼっちなのですねー。
出発前の点呼では先生に忘れられて、飛行機内の席も最後列にぽつんと1人。
でもでも、しおは決してしょぼくれてはいなくって、台湾の旅を満喫しているご様子。
そういうのって、いいですね。
私の憧れだったりしますよん。
団体行動が苦手って言うのも、親近感。
かおるのお誘いを断ったのも、ちゃあんと空気を読んでのことですし。
流石だなあ。
それに、かおるを拒絶したりとかする気は全然無くって。
いいお友達になれそう。
ミリタリー関係の知識が、さくさく出て来るのも、惚れ惚れしてしまいます。
私とはジャンルが違いますけど、マニアとして、それは凄く共感。
あ、私、しおのこと、すっごく好きかも!。
あんな状況でも、かおるを置いて逃げ出したりはしませんでしたし。
ジャックも、意外といいヤツでした。
民間人のことなんてお構い無しなのかと思いきや、自分が重傷なのに、ちゃんとしおの心配をしてくれて。
不死身なのかと思ったけれど、そういうわけでは無さそう。
しおが死ぬことで、中の人である織田信長が覚醒するのかなって思ったけれど、さすがに死んだらまずいですよねー。
元々の織田信長の死はあくまで運命で、そこですかさず魂を回収されたのかな…?。
魂の回収の為に殺されたようにも見えますけど…(^^;。
銃が大好きなのは、知りませんでした。
しお覚醒時の年代のカウントが、何か楽しかったよ。
この先、しおが悩み無く能力を発揮出来るといいのですけどねー。
まずは、かおると共に、生き残らなくっちゃ!です。
あの組織自体、信用出来るのかな…?。
高雄にでっかいおじさんが居るのは知りませんでした。
私も高雄には行きましたけど、駅の外は管轄外なのですよ。