魔法少女の誕生って、やっぱり、こんな不合理な過程を経るものなのですねえ。
胡散臭い…(^^;。
強引に勧誘しないと、なり手が居ないって事情も有るのでしょうけど。
イリヤとしては、素養が有ったとして、納得するしか有りません…。
お気の毒なのです。
血液とか指紋とか名前とか、必要な条件は、みんなルビーのたくらみでクリア。
ひど…。
これは酷いっ(^^;。
鼻血を出させたのは、そーいう理由なわけですかあ。
でも、ルビー、やりますよねえ。
さすが、凛をマスターにしていただけのことは…(笑)。
変身シーンに合いの手が入るのも、本人的にはどーなのでしょう。
いいよいいよ~、みたいなのはなあ(^^;。
魔法少女になって、イリヤに何かメリットは有るのかしら。
実際、ルビーって、恋の魔法は使えるのー?。
せめて、宿題位はやって貰わなくっちゃ!。
お風呂場で変身なんかして、元に戻ったときにハダカなんじゃ…、って私は心配になったけれど、イリヤもやっぱり同じことを気にしていたよ。
イリヤの認識としては、ハダカで外に出たのと一緒。
あわわ。
でもでも、わたわたしていたイリヤは可愛かった。
イリヤの行動は、みんなみんな可愛いのです。
表情も豊かですしっ。
最初は、瞳が大き過ぎる気がしたけれど、すぐに慣れちゃいました。
気の毒なことに、士郎はハダカのまま放置なのです。
本当にあのままなのかしら。
朴念仁なんて言われちゃったし。
ん、ちゃんと活躍して欲しいかも。
イリヤを支えてあげて下さいね(^^)。
まあ、イリヤがお風呂に入ってたとき、乱入フラグを立てまくりだったのが、可笑しかったです。
そしてそして、他の女性陣は、みんなみんな怒りんぼさんばかりなのでした。
出て来た全員が、怒ってる描写でしたよ(^^;。
だから、イリヤは可愛く頑張って欲しいなあ(^^)。