04/23
今回の旅は、函館だよ。
滞在時間は短いのですが、函館は好きな街なので、かなり楽しみ。
ツアー自体にも、色々なクーポンが付いていて、ちょっとしたノルマみたいな感じ?(笑)。
さあて、どんな旅になるのでしょうか。
羽田からの出発は、17:30発のJL1167です。
久々にバスでの搭乗となりました。
機内はほぼ満席で、お隣りにもお客さんが乗って来て。
離陸前には、出番を待つANAの787がたっくさん見えます。
気体にでっかく787のペイントが有るので、私でも判別は可能だよー(^^;。
こちらの機材は737-800で、またまた自宅の上空を通過して、函館空港へと向かいます。
パソコンでアニメを見るのは諦めて、今までの旅の記録の整理をしたりして過ごしたのでした。
18:50には、早くも函館に到着。
真っ直ぐバス乗り場へ向かうと、まだ10人も乗っていないのに、バスはすぐに発車します。
素早いの。
函館駅で殆どのお客さんが下車し、残りのお2人もベイエリアで下車、終点のチサングランドまで乗って行ったのは、私1人だけ。
いつもと同じ感じかな。
取り敢えず、ホテルにチェックインして、荷物を軽くしてしまいましょう。
その後、すぐに外出です。
函館山ロープウェイの往復券が付いているので、まずはそれを消化しなくっちゃ。
乗り場までは、坂を上って600メートル。
すぐそこだけれど、急な坂道を登るのがちょっとだけツライ…(^^;。
窓口でクーポンを乗車券に引き換えると、次の発車は20:00丁度です。
10分間隔で運転していて、下りの最終は21:00とのことで。
結構ぎりぎりなのですよー。
中国人の団体さんで大賑わいなロープウェイに乗車して、山頂へ。
2分の滞在ですぐに折り返すことも可能ですが、さすがにそれはあんまりなので、その次の便まで、12分滞在したのでした。
そんなに寒くない感じ。
市街を見下ろすと、青函連絡船「摩周丸」の明かりが煌々と輝いています。
目立ちます。
函館どつくには、津軽海峡フェリーらしき船が見えるのですが、さすがに暗くて、何がなんだか分かりません…。
これは、明日確認しましょうかあ。
山麓駅から十字街の方へと降りて、カルベビでシスコライスを食べるです。
それが、私の定番なの。
アイスコーヒーを飲みつつ、明日の行程の再確認をしましょうかあ。
当初は、1日のんびりと過ごす予定だったのですが…。
やっぱり「大函丸」で大間を往復して来よう!。
それによって、明日は行動がかなり制約されてしまうのですが、それはそれで楽しそうですし。
ホテルの所在が宝来町だったのは、不幸中の幸いでした。
こちらに続きまあす。