デラってば、たまこには全く反応しなかったのに、史織には一目惚れなのですって。
鳥のくせに、いい趣味してます。
史織はなかなかのお勧め物件ですものね。
たまこへありがとうを伝えるのに時間はかかったけれど、デラの告白はすぱっとお断り。
ん、それで正解です(^^;。
まあでも、たまこと仲良くなれたのは、デラのアドバイスのおかげなんですもの。
私はてっきり、トイレで鏡に練習していたことが、みどり経由で伝わるのがきっかけになるのかと思ってました。
ストレートなのです。
みどりの件もしっかりフォローされて、私は嬉しいのですよー。
そういうのって、大切だぞ(^^)。
史織みたいなタイプ、すっごく誤解されやすいと思うのですが、デラがいい感じに関わってくれて、商店街の人達との関わりが出来て、たまこも迷惑だったんじゃないかって心配していて、いい感じにお話は進行します。
さくっとカルボナーラと野菜スープを作って、北白川家の食卓を救ったのも、史織の能力の高さを感じさせてくれましたあ。
何気に、小道具としてのお餅も大活躍だったよ。
そうそう、映研部員のもち蔵は、映写機の代わりになるデラが、気になっているご様子で。
これって、強力なフラグが立っちゃいましたかあ?(笑)。