普段の銀兵衛は、いかにも女の子!っていう喋り方はしないので、違った一面を見せるのは、なかなか効果的かもしれないです。
ギャップ萌え、だよ。
でも、本人が全く意図していないシチュエーションで、他ならぬ銀兵衛自身が恥ずかしかったみたいなので、有効なカードにはなりませんでした。
勿体無いの。
あ、でも、次回もまた銀兵衛のターンみたいなので、まだまだ可能性は有るのかな…?。
アナスタシアとは、体調の悪いときにあの会話を続けるのって、かなり辛いと思うのです。
夢見も悪そう…。
何故か逆に、ストレートなダメージを与えるのに成功してしまったけれど。
あの、ツンデレのテンプレみたいな言動が、アナスタシアの本当の姿、なのかしら。
それなりの事情が有るのかもしれませんよねー。
ありさが用意した24品目のお料理、そんなに無茶なものは無かったので、一安心。
ケーキとかモンブランとかは、ありさが秋人の為に一生懸命考えた結果なのでしょうし。
ネギはまあ、こういう場合のお約束。
にしても、ありさは許婚っていう立場を、もっと主張してもいいのにな。
秋子も、今回は優しく、かつ大胆に。
全体のバランスの中で、秋子の持ち時間が短いような気がしなくも有りませんけど、伝わるべき部分は伝わったので、良かった良かった。
今の秋人に必要なのは、やすらぎってことなのですし。
妹として、しっかりその役目を果たしていました(^^)。
そう言えば、神野さんがくしゃみをしたときの変顔、妙にリアルでびっくりしちゃいました。
ああいう顔になっちゃいますよね(^^;。