こちらから続いてまあす。
06/13
函館のホテルで目覚めて、朝のバイキングを美味しく食べます。
北海道の味覚が満載だあ(^^)。
その後はお部屋に戻って、チェックアウトぎりぎりの11:00までうだうだ。
何やってるんですかあ。
だって、雑用がいっぱい有ったんだもん!。
ホテルから、一旦函館駅まで行って、新青森14:28発の「はやて30」号のグランクラスを押さえちゃおう。
大宮まで。
大宮までなら、料金が1ランクお安いですものね。
勿論それだけでは無くって、武蔵野線直通の「しもうさ号」に乗りたかったから。
でもでも、グランクラス料金はお高いのです。
JALの国内線ファーストクラスよりも高いよお(^^;。
まだ時間に余裕が有るので、ラッキーピエロで一休み。
今更ですが、ここってドリンクにサイズが無いのですよねー。
アイスコーヒーも、でっかいグラスで出て来ます。
ラッキーピエロ、私の周囲ではかなり有名なのですが、実際に行ったことが有るって人は誰も居ません…。
行け!(^^;。
旅には、楽しいことがいっぱいだよ。
新青森までの「スーパー白鳥」は、自由席。
「北斗」が到着する前に乗っていれば、座れるでしょー。
てゆーか、乗り換えた人は殆ど居ませんでした。
シーズンオフですものね。
たまたま海底駅にも停車する列車だったけれど、乗り降りが有ったのかは不明です。
海底駅も、随分とご無沙汰だなあ。
今回は、旅の目的が目的なので、最初から最後まで、ずっともやもやとした変な感覚を味わっていた感じ。
何だか、ごめん(^^;。
さあて、次は初めてのグランクラスだよー。
さすが、シートは広々としていますよん。
窓の作りが随分とごっついのにびっくりしたり。
C席なので、仙台からお隣りに男性が乗って来るまでは、のぴのび過ごせました。
食事の用意を聞かれたので、和食でお願いだけをして、最初に茶菓を貰ったよ。
喉が渇いていたのですもん。
おつまみも一緒に貰ったです。
盛岡では、「こまち」との連結を見学しに、ホームに降ります。
サイドミラーとか地上信号とか、新幹線らしからぬ装備を確認しつつ、連結器がぱかっと出て来るのを、楽しく眺めるのでした。
ギャラリーが沢山だあ。
それでは、お食事です。
飲み物は、日本酒をオーダー。
いつぞやのJALみたいに、ちっこいグラスに都度注ぎに来るんじゃ大変だよね、なんて心配したけれど、ちゃんとボトルで出て来たです。
お食事自体は、JALの方がずっといいかと。
お代わりを貰おうか悩んでいる間に、大宮に着いちゃいました。
さあて、最後のお楽しみ、「しもうさ号」なのです。
…何番線から出るんだろー?。
時刻表を探して、ホームを確認して、と。
大宮で、地元の西船橋の表示を見るのは、不思議な感じ。
でも、嬉しいな。
私は早くから並んでましたけど、発車時間ぎりぎりでも、何とか座れる感じかな。
ホームで待っている間に、あまぎ色の185系回送が来て、特急「日光」が来て、湘南色の185系回送が来て、全然退屈しません。
パラダイスなのですよ。
ちなみに、「しもうさ号」は「しもうさ号」で有って、「しもうさ」号では有りません。
…何のこっちゃ。
新松戸では、常磐緩行からの接続が無いらしく、がらがらになってしまいました。
てことで、西船橋に到着です。
豪華だったけれど、決してお財布に優しくない旅は、これでおしまい☆。