こちらから続いてます。
今日は雰囲気からしてリゾートな、ヴィラージュ伊豆高原にお泊りです。
伊豆高原駅からはバスと徒歩でここまで来たよ。
そういう人は珍しいかと。
まだ15:00過ぎなのですが、カウンターでは既に先客が2組、チェックインの手続き中です。
名前を名乗ると、ぱたぱたと慌ただしい雰囲気になって、まだカードキーの準備が出来ていないとのことで、パソコンからデータの書き込みをして貰って。
てゆーか、まだ部屋自体の準備が出来ておらず、10分程かかるとのことでした。
何故こんなことになったかというと、私が到着予定を19:00にしていたのに、何故か15:00に出現したせいなんです。
すいません…。
カードキーは2枚渡してくれます。
夕食のブッフェを追加の可否を尋ねたら、電話で確認の上、OKになったよ。
早い方が良いので、初回17:30で予約です。
ゴールド特典の朝食無料が反映されているか、念の為に確認をして。
明日の送迎の有無を聞かれたので、10:40でお願いしましょう。
そんなに長く居ても、時間を持て余しちゃいます。
てことで、お部屋へ。
1WINGの2Fだそうで、ここはフロントがB2Fな上、WING毎にエレベーターも違うので、図面で説明して貰います。
まずは階段で1層上に上がりましょう。
エレベーターに乗って私のお部屋へ行くと、入口の扉が開いていて、室内でまだ清掃が行われている様子。
あちゃあ。
これは気まずいので、一旦エレベーターホールに戻り、死角に隠れていましょう。
いや、何で。
ぼーっと外の景色を眺めていたら、清掃のおねーさんがエレベーターへ乗り込む気配がして。
独り言を言っていたのは、聞かなかったことに…。
いえ、これ、広過ぎなんですけど!。
自宅よりずっと広いんですもの。
凄いです。
キッチンにはIHのコンロとオーブンレンジまで装備していて。
食器類はレンタルが有るです。
ピザやガストの宅配も利用可能で、メニューと受け取り方法が部屋にファイルされてました。
洗面台が2つも有りますし。
オーシャンビューな窓からは、太平洋と伊豆大島が綺麗に見えて。
豪華過ぎなんです。
素泊まり12,350円の部屋とは思えませんね。
リゾート気分が盛り上がって、匂わせ写真とか撮りたくなってしまいます。
撮らないけれど。
私はリビングのソファーが定位置になって、ずっとそこに座ってました。
寝転がったりも出来ますし。
居心地が凄く良くって。
夜もここで寝ちゃおうかと。
何でだよ!。
小市民ですから…。
ここって元はリゾートマンションだった建物らしく、外廊下なんですよね。
冬とか、館内着で大浴場に行くのはちょっと寒そう。
その廊下を中サイズのカマキリがとことこ歩いていたので、捕まえようかと思ったけれど、確実に反撃されるのでそのままやり過ごしたり。
私の周囲の部屋は殆どが改装工事中で、1WINGの2Fには他に1組位しか居られなかった感じです。
大浴場は、洗い場が随分と少ないけれど、入っている人も少なく、特に困りませんでした。
露天風呂は温くて、長い時間入っていられます。
夕食のブッフェはかなり空いてた。
他に3組6名位なんですもん。
ライブキッチンは天ぷらやステーキですが、オープン直後なので、出来上がったばかりのを勝手に持って行きます。
海鮮も充実していますが、人が少なくてあまりうろうろしかねる雰囲気で。
デザートはこんな感じに。
夜は更けて行き、私は内職をする気分でも無く、さくっと寝てしまうのでした(ちゃんとベッドで)。
インバスには結局入らなかったにゃあ。
手前は単なる池で、プールは建物の中だけみたい。
翌朝。
お風呂のオープンと同時に入りに行くよ。
やっぱり空いてます。
のんびり。
そうしたら、私だけしか居なくって。
こら。
後から誰も来ませんし。
帰る頃になったら、何名か来られたけれど。
まあ、98名を4で割ったら25人ですものね。
そんな混まないかな。
どーでもいいのですが、レストランの入り口では、皆さん部屋番号を聞かれていたけれど、私だけ名前しか聞かれません。
あ、これ、ぼっちなのは私だけだから…?。
ライブキッチンでは、オムレツとフレンチトーストが作って貰えるので、勿論作って貰ったよ。
もう一度チェックアウト前にお風呂に入って。
レストランに持ち帰りのコーヒーが無いのが不思議だったけれど、そう言えばロビーにコーヒーのコーナーが有るのでした。
忘れてたね。
アイスコーヒー用に氷カップも置かれていたのが嬉しいよ。
お茶請けはお煎餅、あおさなのさ。。
てことで、早目にチェックアウトの手続きをしちゃいましょう。
夜ブッフェは会員特典で10パーセント割引になって、6,120円です。
送迎のワゴン車には私の他にもう1人が乗車されて、10:40発で伊豆急の伊豆高原駅まで送迎して貰ったのでした。
諦めない、振り向かない、それが私のスタイル。
今回のホテルは豪華過ぎて、私には余りにも広過ぎました。
こちらに続いてます。