クリスティのこの作品名、人気有りますよね…(^^;。
それはともかく、伊織に怪我をさせてしまった太一、あれは結構酷いと思うのですよ。
私だったら、超絶落ち込みそうな状況なのに、太一本人は意外と平気だったり。
あれれ…?。
妹に心配を掛けてるってことより、ずっときつそうなのになあ。
伊織がああいうコなので、かなり救われている部分は有るのですけど。
後藤先生と藤島のアドバイスは、思いっ切り単純なことでした。
でも実際、みんなそうやって乗り越えるしか無いのですよねー。
喧嘩や擦れ違いは、誰にでも起こり得ることで。
少なくとも今回は、欲望解放が原因って、みんな分かっているわけですし。
お互い様なのですし。
それだけに、本音を言ってしまい、本音を聞いてしまい、ショックを受けちゃうのもまた事実なので…。
さあ、どーしましょう?(^^;。
まあ、みんなと一緒に何とかしたい、っていう気持ちを思い出せただけでも、アドバイスを受けた意味は有ったかなって。
残りのみんなはどうなのかなあ。
何気に伊織はこういうケースに強いみたいで、中心になってくれそうです。
黒板の文字とイラストを見て、私もかなり救われた気持ちになったよ。
みんなそれぞれに弱い部分は有るのでしょうし、それを簡単に克服なんて出来るわけが無いけれど、納得出来るか、受け入れられるかっていう部分に、欲望解放を起こさずに踏み込んで行けるのは、一体だあれ?。
欲望解放が変な方向に進むと、引きこもりどころか自殺しちゃったりするんじゃないかって、心配になったりもするけれど。
その辺りは、ふうせんかずらもきっちり監視しているのでしょう。
にしたって、良くもまあ、こんなろくでもない状況を思い付くものです。