新日本海フェリー「らべんだあ」小樽-新潟、乗船記から続いてます。
09/16
新潟駅に着くと、かぼちゃ色のバスが停まっていました。 運転士さんが降りて来て、BRTと書かれたヘッドマークをひっくり返すと、社紋が出て来たです。
この塗装、何となく蒲原鉄道のイメージでしたが、新潟交通なのですね。
私の記憶違いでした。
検索してみたら、かつての電車の塗り分けラインは平行で。
懐かしいな。
新潟からは、10:21の特急「しらゆき4」号で帰りましょう。
自由席ですが、車内はがらがらだったよ。 途中駅での乗り降りは結構有ったけれど。
柏崎から乗って来られて、近くに座ったおねーさんは上越妙高まで。
ビジネス系のお客さんは、直江津と上越妙高で綺麗に半分位の下車でした。 私は全区間乗り通して、上越妙高まで行きます。
上越妙高の駅前には、コメダ珈琲店や天然温泉釜ぶたの湯が出来ていて、他にも飲食店が多数で、エキナカよりも充実しているみたい。 エキナカはご飯系統が弱いのです。
今日は時間が無いので、利用は出来ませんけど。
温泉に入りたかったな。
また、今度の機会にね。
上越妙高からの北陸新幹線「はくたか562」号も、やっぱりがらがら。
自由席に楽々座れてしまい、嬉しいけれど、複雑な気持ちにもなります。
長野新幹線車両センターの、水没した車両の一部も見えましたし。
東京には14:52の到着です。
時間が有ったので駅前に出てみると、東京2020パラリンピックのカウントダウン時計が健在でした。 ちゃんと時を刻んでいます。
オリンピックもパラリンピックも、もう開催しなくていいですよお。
仕事でも関りが有りますが、もう今更、去年と同じ体制を整えるのは不可能です。
通常業務が破綻しちゃいますもの。
高いレベルでは、既に中止が決定していることを祈りつつ…。