12/17
今回も、温泉でただ一泊するだけの小さな旅へ…。
まさか、ここまでお仕事の忙しい日が続くとは予想外だったにゃあ。
さすがに疲労困憊なので、美味しいバイキングが食べられて、駅から近い宿を検索すると、水上温泉がヒットです。
直前まで予約が可能っていうのも、私には重要なポイントで。
決まりっ。
出発の朝は、前日から殆ど徹夜で働いていて、お昼前の11:00に亀戸に到着したよ。
水上までは、特急「りょうもう」で行くんだあ。
初めての乗車なので、楽しみです。
浅草から乗らないのは、定期券を最大限に活用する為。
せこい。
浅草橋から浅草まで移動するのも、面倒臭い。
駅にも掲示がして有りますが、この区間、地下鉄で2駅有りますから。
電車にしても歩くにしても、大変なんです。
ともあれ、亀戸のエキナカ、下町のパン工房亀戸店で、メンチカツサンドとアイスコーヒーで時間調整なのです。
特急「りょうもう」の特急券も、ここからネットで購入したよ。
「りょうもう15」号。
1,050円。
シートマップから座席を選んだ訳なのですが、私がこれをすると、何故か必ず目の前に窓枠が来ます。
景色が見にくいったら!。
とほほ。
扉が閉まり、発車しかけた電車はブレーキを掛け、何事!?と焦ったら、後から走って来た人を待ってあげたのですね。
扉が再度開いて、また何事も無かったかのように発車します。
田舎の電車みたい。
ちなみにこの時間、ヘッドは10分なのです。
「りょうもう15」号は北千住からそこそこの乗車が有って、座席は1/3位が埋まった感じ。
私は、眠りそうになるのと戦いながら、外の景色を眺めます。
春日部でえらく減速して、東武動物公園へ。
春日部の手前で既に、東武動物公園の案内放送が流れていたね。
高架の島式ホームに、側線が1本。
電車の本数、さすがに少ないなあ。
この後は伊勢崎へ向かうので、太田で降りても良かったのですけど。
料金も一緒だし。
乗換案内で検索したら、ここで降りるような経路が出たから…。
私自身、東武の路線図が全く頭に入っていません。
まあ、いっか。
改札前まで移動して、構内を見て歩いたりしていたら、すぐに伊勢崎行きの普通列車がやって来ました。
がらがらです。
余裕有る造りな各駅の配線を眺めつつ、伊勢崎に到着だよ。
立派な駅舎だあ。
駅前にはベイシアが有って、餃子屋さんでご飯を食べて。
このスーパーの住所って、正式には「群馬県伊勢崎市8 都市計画事業伊勢崎駅周辺第一土地区画整理事業2-1街区2-10」なのですね。
長いよっ。
運賃表を眺めると、亀戸から伊勢崎までの東武運賃と、伊勢崎から水上までのJR運賃、殆ど同額だったり。
不思議な感じ。
まあ、Suicaの利用なので、切符を買ったりとかはしませんけど。
新前橋乗り換えで、水上まで行きます。
電車はやっぱり空いていて。
水上で降りたのは、たったの5人だけでした…。
越後湯沢方面への接続は有りません。
余りにもがらがらなので、他に誰も乗ってないのかなって、車内を覗いて回っちゃいましたよお。
こちらに続いてます。
折角いいホテルに泊まったのに、殆どずっと寝ていたとゆー、何だかなあっていう滞在。
やっぱりフェリーに乗りたいよう。
まあ、ずっと寝てるのは変わりませんけど…(^^;。