08/05
08/03付けで、京成電鉄からプレスリリースが出ていました。
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駅ナカに「からかい上手の高木さん」の世界が登場!
『からかい上手の高木さん2』 京成曳舟コラボエリアがオープンしました!
京成電鉄(本社:千葉県市川市、社長:小林 敏也)では、現在テレビ放映中の人気アニメ『からかい上手の高木さん2』のコラボエリアを京成曳舟駅西口に設置しました。これは、同作品の聖地として有名な、高木神社(住所:東京都墨田区押上2-37-9)が京成押上線沿線に位置することから、同作品とタイアップし、同神社の最寄り駅である京成曳舟駅にて実施するものです。
京成曳舟駅西口改札前では、同作品に登場する、高木さんが通う学校の教室を再現し、高木さんの等身大像を設置します。隣に座って写真を撮ることができるほか、高木さんが話しかけてくれる仕掛けが用意されています。また、BGMとして『からかい上手 の高木さん2』の主題歌「ゼロセンチメートル」が流れるなど、同作品の世界観を存分に楽しんでいただけるスポットとなっています。
また、改札内には、高木神社とのタイアップ企画として、同作品とのコラボ絵馬を掛けられる「絵馬掛け」を設置します。高木神社で購入した絵馬に記入し、駅内に飾ることができる、高木神社と京成曳舟駅がセットで楽しんでいただける企画となっております。
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わ、見たい!。
地元、京成とのタイアップなんて珍しいもん。
私、気になります!。
アニメ本編でも、この展示のお知らせが流れていたっけ。
京成曳舟までは、下町日和きっぷを使ってみることにします。
まずは、JRで小岩へ。
下町日和きっぷは、自宅最寄りの船橋でも買えますが、定期券の使える小岩まで行ってしまった方がお安いのですもん。
せこい。
JRの小岩から京成小岩まで、徒歩で約15分ってとこですかあ。
暑いよう…。
帰りはさすがに、歩くのは遠慮したいところなのです。
券売機で、500円の下町日和きっぷを購入したよ。
お得です。
優待特典も何気に充実していて、行ってみたいカフェの目星は付けていたのですが、何処も駅から10分以上歩くので、あまりの暑さに断念してしまったのでした…。
また、改めてかなあ。
京成小岩のホームに降りると、丁度到着した対向列車は抵抗制御の車両で。
もわもわしてるよー。
そんなもわもわに負けず、私は次の高砂で、熱いおそばを食べるのでした。
ホーム上に有る駅そば屋さん、ずっと気になっていました。
階段下の、小さなお店。
しかも今日は5等日なので、生卵が無料サービスです!。
わい。
430円の天ぷらそばを食べましょう。
味は特別美味しい訳では有りませんけど、満足なのです。
後から、もう1人お客さんがやって来ました。
ご飯の後は、取り敢えずアクセス特急で押上まで行き、一駅戻って京成曳舟へ。
下町日和きっぷのエリア内なので、自由自在だぞ。
ドレミインバーターに乗れたよ。
改札口を出ると、高木さんが座っていました。
こんなところに…。
近付くと、色々とお喋りしてくれます。
フォトスポットってことで、一緒に写真を撮るのが、お勧めみたい。
いや、それ、恥ずかしくって、無理です。
改札内には、高木神社の絵馬を架けられるコーナーで。
まだ一つしか架かってないね。
1時間後に戻って来たら、3つに増えてたっけ。
私も、高木神社に行きたいけれど、夏は暑くて、もお無理です!。
高砂へ戻る各停は、お久しぶりなC-Flyerで。
喜んでクロスシートに座ります。
向きは反対だけれど。
冷房も凄く効いてて、嬉しいのです。
高砂では、一旦改札を出て、12:22の金町行きに乗り換え。
実は、高架になってから、金町線にはまだ乗っていませんでした。
ワンマン運転では無いのですねー。
意外。
利用者さんは、結構居たよ。
最初の意気込みでは、下町日和きっぷのエリア全駅で降りてみようと思っていたのですが、すっかりやる気が無くなってしまい…。
帰ろう(^^;。
てことで、京成曳舟に戻ります。
や、京成小岩から京成船橋に戻るより、曳舟から東武で亀戸に出た方が、定期券を有効活用して、運賃がお安くなるので…。
だから、せこいってば(^^;。
もう一度、高木さんを見に寄ったのでした。
この角度は、ちょっとだけ不気味かも。
後ろ側にも回れちゃいますよお。
人目が気になるので、席に座ったりとか、脇腹突いたりとかはしません。
そんな感じの、昼下がりの小さな旅なのでした。