駿河湾フェリー(エスパルスドリームフェリー)「富士」清水-土肥、乗船記から続いてます。
09/22
バスで修善寺の駅に到着です。
凄く久しぶりだあ。
駅は綺麗になっていて、じっくり観察したいところなのですが、改札口まで行ってみたら、丁度電車が発車するところで。
慌てて飛び乗ります。
乗り放題のフリーきっぷ利用なので、素早い行動が可能なの。
素早過ぎて、修善寺には1分も滞在しませんでした(^^;。
ホームの反対側には、東京行きの「踊り子」が待機中。
電車にごとごと揺られて、伊豆長岡まで行きますよー。
ドアエンジンの音がすっごく大きくって、何だか妙に気になりました…。
伊豆長岡では、もう1本の、下り「踊り子」とすれ違ったよ。
駅の売店では、のっぽパンを販売していて、バス転回場にはサンシャイン!!ラッピングのバスも見えるのですが、14:00発の伊豆・三津シーパラダイス(みとしー)行きのバスがすぐに接続しているので、観察は後回しだね。
さくさく進まなくっちゃです。
山を越えて海が見え、内浦の地名が聞こえて来たときは、ちょっと感動しちゃいました。
坂が多いので、作中みたいに、駅まで自転車は、やっぱり大変そう。
でも何故か、他の皆さんは病院と市役所でみんな降りてしまい、終点まで乗って行ったのは私だけなのでした。
あれれ…?。
道すがら、舞台となったお店には、沢山の人達が来ているのが見えました。
私もお菓子買いたーい。
みとしーでは、展示を急いで見て回ります。
もう一度位は来る予感がするので、さくっと。
ゆらゆら漂うクラゲとか、ゆっくり見なくちゃですね。
イルカのショーは、ちゃんと見れました。
3匹が水中に整列して待機している姿とか、小さい子供へのサービスぶりとか、イルカは侮れません。
クリック音の意味は、是非解読して欲しいのですよ。
東日本フェリーとは違って、イメージのイルカさん、目付きが老けている感じ(^^;。
売店では、みとしーのゆるキャラ、うちっちーのストラップと、出張販売ののっぽパンを買いました。
これで、旅の目的はほぼ達成なのです。
あわしまマリンパークや伊豆箱根鉄道、東海バスでもグッズを販売していますが、キリが無いので、今回はここまで。
ラッピングバスで伊豆長岡駅に戻りましょう。
声優さんの直筆サインとメッセージがあちこちに書かれているの、お気付きでしょうか(^^)。
車内アナウンスもAqoursメンバー9人の声優さんですが、札幌市電同様、正式なアナウンスをしているのがいいですね。
なりきり系のアナウンスは、いたたまれないような恥ずかしさが有りますもん(^^;。
私は、途中の伊豆の国市役所で降りて、ロープウェイに乗り換え。
しようと思ったのですが、あまりにも雨が強いので、面倒臭くなってしまい。
3分後の長岡温泉場循環バスで、駅に戻ってしまったのでした。
フリーきっぷの範囲内なので、乗り降りは自由自在ですし。
って、本当にやる気無いなあ。
伊豆長岡の駅は、思った以上にサンシャイン!!でした。
電車もバスもタクシーも、ラッピング車が存在するのですよー。
タクシーなんて、キャラ別に配車までして貰えて。
凄いのです。
三島の駅も、こんな感じ。
奥の方には、何か別のキャラも見えますねん。
ちなみに、今回は行けませんでしたが、東海バスオレンジシャトルも凄いんです。
私は、15:50発の「踊り子」に乗って、三島へと出たのでした。
このまま東京まで乗って行きたくなりますが、JRの乗車券と特急券、買ってないですし。
あんまり現金は使いたくないのですよね。
なので、三島で降りたよ。
エキナカのお店で、980円と格安なのに妙にでっかいネタのお寿司が出て来てびっくりしたり。
お腹いっぱいになって、熱海からのグリーン車で船橋へと帰ったのでした。
のっぽパンは家までお持ち帰り。
とっても長いので、専用の袋が用意されてますよー。
長距離を持ち歩くのは、結構大変だったかも。
本当は温泉に一泊したかったなあ。
地元にお金を落とさなくっちゃ、ね。
そうそう、沼津駅の時刻表、井とか河とかの略称が、最初は何処の駅のことなのか、全く分からなかったです(^^;。