白亜はすぐにクラスで馴染みました。
プリンセスとしても、ちゃあんと認められていますし。
そりゃあ、白亜って、菜波みたいなちんちくりんじゃ有りませんものね。
いい匂いがするそうですし…(^^;。
菜波、可哀想。
それでも菜波は、ラストで飛びっ切りの告白をして、正妻アピールをしたのでした。
意外だあ。
あの菜波が、なのですもん。
他のお熱い8人を納得させちゃうだけの、素直な気持ちと、颯太への理解に溢れた言葉だったです。
次々と女の子が増えて、すっかり影の薄かった菜波、頑張ったよ。
実は菜波って、颯太が1人で色々なものを抱え込んでいること、気付いているみたい。
美森でさえ知らない女の子が、いつの間にか増えているクエスト寮なのに、更にまた女の子が増えたりとかして。
これは凄い。
しかも、みんながみんな、颯太にデレているとゆー(^^;。
それだけの人数を揃えないと、颯太の死亡フラグには立ち向かって行けないのかしら…。
しっかし、颯太も簡単に書類にサインとかしちゃ駄目でしょー。
何が起きるか分かりませんのに。
愛人でもいい、なんて言ってるコまで居るのですもん。
軽率な行動は、めーなのですよ。
重い女フラグのことは、絶対に忘れちゃいけません。
あれ、フラグなんて見えなくっても、明らかに重い言動なのです。
恵は女装ばっかりで、さすがに本人もお疲れモード。
でも、可愛いじゃないですかあ。
無理矢理着させられて、落ち込む恵を見るのが、私はかなり好きだったり。
あわわ。
そんなフラグが立ってます。
水鉄砲を使っての水着審査、それは凄く楽しそう。
でも、水着がはっきりとは見えなかったので、ただかけられまくって、びしょ濡れになっただけみたい…。
音的に、何だか怪しい雰囲気だけれど、絵的に、ちょっと寂しかったのでした。
くるみ子は、とうとう審査員席に帰って来なくって。
アイスは売れたのかなあ。
深刻な雰囲気を漂わせつつも、相変わらずなダダ甘展開だったです。
これはこれで有りなのですよ♪。