獣耳軍団の攻略には、エルフであるフィールの存在が絶対に必要。
その為には、まず、クラミーからの信任を得なくちゃいけなくって。
空の思考、相変わらず凄いのです。
ジブリールを手に入れただけじゃあ、まだ足りないって判断なのですもん。
空白は2人で1人なので、空と白、それぞれが単独で勝負するのって、なかなか厳しいと思われ…。
さすがに冷や冷やしたですよ。
存在を賭けての勝負って、ああいう意味だったのですねー。
盟約の実行により、確かに信頼関係は成立したです。
ステフやジブリールとは、また違った方法で。
ステフはそろそろ、良くも悪くも空と白のことを分かって来たと思うので、もっと活躍して欲しかったような気が凄く。
何も無いところで躓くだけじゃあ、寂しいのです。
ジブリールは、白の仮説の検証に、もっと関わっても良かったかも。
エルフのことが嫌いなのは、とっても良く分かりましたけど(笑)。
謎解きは、意外と一直線だったもん。
見えないオセロの打ち手を読んだりとかは、さすがに何事かと思いましたよお(^^;。
その辺りは、ちゃんと解説が欲しかったかなあ。
まあ、空と白との繋がりは、十分に描かれていましたし。
クラミーとフィールも、同等と考えていいのかしら。
最後に4人が揃って泣き出したのは、激しい消耗を伴うゲームだったことを、はっきりと教えてくれました。
パートナーを失うのは、死ぬ程辛いですしねー。
これって、盟約の十に反したりとかしないのかしら…。