挿入歌「Snow halation」。
このクレジットを見ただけで、私は既に泣きそうでした。
やっぱり、最終予選は「Snow halation」だったです。
詞も曲もアレンジもダンスも、そして歌声も、みんなみんな最高で。
今回は、冒頭からいつもと違いましたものねー。
降りしきる雪の中、雰囲気出しまくりなのですよ。
ちゃんと全員がベストの状態でステージに立つことが出来て、本当に良かったです。
応援のみんなも、間に合ったみたい。
さり気なく、穂乃果のお父さんもちゃんと居たよ。
矢澤家の妹弟は、見当たらなかったかも…。
さてさて。
雪の朝、穂乃果は二度寝。
雪穂はやっぱり、鋭いね。
そして厳しい(^^;。
私は、穂乃果がまた熱を出してたりとかしないか、見ていて冷や冷やしたですよ。
絵里も、さすがに緊張はするんだあ。
そういえば、バレエのコンクールとか、かつて有りましたよね…。
その辺りは、亜里沙が全力で励ましてくれて。
頼もしいのです。
今日の亜里沙、いっぱい喋っていたので、「ハラショー」って言わないか期待したけれど、さすがにそれは無かったね。
まだ、そういう場面じゃ有りませんから(笑)。
にこは相変わらず、妹と弟の面倒見が良くって。
虎太郎はナイスな雪だるまを作って、お姉ちゃんを応援してくれました。
みんな、愛されてます。
学年毎にそれぞれ集まっていたのも、同級生ならではの、繋がりを感じさせてくれて。
にこの家を訪ねて来た希は、ドアの隙間にささっと足を入れて、にこを確保。
プロだ…。
何の(^^;。
あんなことして、怪我とかしたら、大変でしたよお。
真姫のお母さんは、カツサンドを作ってくれたのですって。
真姫の恥ずかしげな表情がまた(^^)。
ステージでの笑顔全開な真姫も、普段は滅多に見られない表情だけに、凄く可愛かったのでした。
穂乃果達は、生徒会役員としての役割をしっかり果たしていて。
スクールアイドルと生徒会、両方を全力投球なの、凄いと思います。
そもそも、μ'sを立ち上げたのだって、音ノ木坂学院を廃校にさせない為、なのですもん。
2つの活動は、リンクしているのですよ。
にしても、大雪、困りますよね。
2月の関東地方の大雪を思い出しちゃいました。
私もあのとき、車が全く流れなくなって、降りて歩いた訳なのですが、10分で心が折れそうになりましたもん。
そんな大雪の中、ことりが走って会場へ行くのを強く主張したのを見て、普段のことりからは考えられない、強い言動にびっくりしつつも、私は嬉しかったのでした。
あ、取り敢えず、みんな手袋はしましょうね(^^;。
穂乃果ってば、でっかい鼻水を垂らしたりして、昭和のギャグアニメのキャラ!?、なんてツッコミを入れたくなりましたが、ある意味穂乃果らしかったのです。
私はてっきり、穂乃果が「雪、止めー!」って叫ぶと吹雪が収まるのかと思ったけれど、それこそギャグアニメになっちゃいますし…。
そんなことをしなくっても、いつの間にか吹雪は収まっていました。
「Snow halation」は、やっぱりいいなあ。
繰り返し繰り返し見ちゃいました。
あの独特な振り付けとか、凄く雰囲気たっぷりで。
パンツルックで、帽子を装備した海未が、とっても懐かしかったりもするのでした。
凛もスカートじゃ無かったけれど、これはアニメのお話の進行上、ちょっと微妙かも…。
最終予選の結果は、私的には、もうそれ程重要では無くって。
満足しましたもん。
残る問題は、3年生の卒業後、μ'sをどうするかってことかしら。
メンバーの入れ替えが有るのなら、私は名前を変えた方がいいって思います。
μ'sは音ノ木坂のスクールアイドル、っていう位置付けでは有りますけど、今までとは違う別のμ'sが有るっていうのは、落ち着きませんもの。
てことで、私はもう一度、この回を見直してから寝ることにするです(^^)。