関くん、授業中に目隠しとかして、また目立つことを…。
でも、先生にも周囲にもばれません。
あれれー?。
これはやっぱり、るみが周囲の注目を一手に引き受ける、特殊なフィールドを発生させているとしか!。
それなら、関くんとるみ、コンビ化決定なのです。
なあんて。
関くんはですね、誰かに見せることを意識した遊びなんか、絶対にしないもん。
あくまで自分が楽しむ為の遊びなの。
それを覗き見しているるみは、勝手に怒ったり笑ったり。
ほわほわしたり。
今回も、なかなかの入れ込みようなのでした。
福笑いの家族を助けようとしちゃいます。
失敗して、関くんの腕に息を吹きかけてしまったの、可笑しかったよ。
あ、ご褒美!。
こら。
目隠しで状況が全く分からない関くん、大パニックなのです。
いきなり、生暖かい風が吹き付けられたのですものねえ(笑)。
おかげで、家族は救われました。
るみも、最後まで幸せなままだったよ。
ノートの取りこぼしも無かったみたいですし。
るみ、良かったね。
珍しく、最後までほんわか終わったのでした。